5月2日(金) 晴れ
連休中の中休みという日になった。
タイヤの交換、残っていた父親のを行った。
先日80歳になった父親、あとどのぐらい車に乗ることができるのだろうか・・・そんなことを思いつつスタッドレスから履き替え完了。
お寺と住居の雪囲いもようやく全部はずし終えて、全体的に軽くなり、気分もなかなか良いものだ。
雪で押し倒されていた椿の木も、何とか起こして、柱等にくくりつけた。
何とか生きてくれるのではないかと思う。
田沢の桜はほぼ満開状態、からやや散り始め。
地区のグラウンドの桜を観に行った。
今年もよく咲かせたなぁと、桜の見納めという感じである。
5月3日(土) 晴れ のち曇り 午後に強い風が吹く
飛び石連休の後半。
夜中から朝方まで、国道121号を走る車の音が、多いなぁというふうに感じられる。
今日は、米沢上杉祭りのメインイベント 川中島の合戦が松川河川敷で行われる。
例年、日中 車で混雑するのだが、今年 田沢を通過する車が多く、市街地に入るのには苦労しなければならないのだけれど、案外少なくて街中もすいすい走れた。
本日午後からは、玉庭の、同じ真言宗醍醐派のお寺様の大般若法要で、出資。
ご住職のF師にも、いろいろとお話をお聴きし、まためったにお会いできない川西町のたお宗派のご住職様方とお話しできる貴重な機会である。
ここで(おそらく)初めてお会いする時宗のお寺のご住職が、私の学生時代の親友をよく知っている方で、お話しできて嬉しく、懐かしかった。
そこまで行ったついでに、玉庭の奥にある石割桜を観に行こうと思ったのだが、挫折。
玉庭の奥の山を眺めて帰ってきた。
まだ雪が残っており、ブナが芽吹いているのがわかる。
そしてもう一つ、川西町で一番古い草木塔がある場所へ行く。
全体的にも、塩地平・大明神に次いで古い草木供養塔であり、すでに家は残っているものの、よそへ転出なさった方のお屋敷内に建っている。
四つある石塔などの、最も左の塔が草木供養塔なのです。
住んではいらっしゃらないのですが、この石塔は一年十通して、草刈りなどの手入れが行き届いており、その家の方なのか地域か町の人なのかはわからないが、有り難いことだと感謝している。
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