3月21日(金) 雪のち曇り やがて晴れ
昨夕の雪の降り方の勢いから、除雪も必要か、そんな思いでいたら案外積もっていなくて、やれやれなのでした。
しかし、車に積もっている雪の重いこと!
ワイパーが壊れてしまいそうだった。
お彼岸の中日、春分の日。
夜よりも陽が長くなるのですね。
若干のずれはあるようですが、おおよそ感覚的にもそんな感じになってきた。
午前午後とも6時だいぶ明るくなってきている。
午前は、この日が三十三回目の命日に当たるお宅に伺ってご供養させていただいた。
お寺では、午後から近所の方々が集まってお念佛がある。
誰かが呼びかけたりご案内するわけではなくて、毎年続けられている行事。
今年もご近所の方々が午後1時になると集まってきて、「今年は誰誰さんが都合でこらんにど」とか「膝痛くて座らんにがら、休むど・・・」というような確認をして、おもむろに始められる。
住職が、大きな数珠(輪の直径が9尺ぐらい)の中心に入り、金を打ちならしながら、お念仏などをゆっくりと唱え、その外側で皆が数珠を回す。
娘は、ばあちゃんのだんご作りを手伝い(邪魔をした^^;)をし、母に抱っこして数珠回しに参加。
最初はテンポの良い「?ナムアミダンブツ」というのに合わせて頑張っていたけれど、次の「♪なむ~地蔵~だ~いぼさ~つ」というスローテンポになったら、すっかり眠ってしまった(^^;)
約40分かけてお念仏を終えて、皆でお茶を飲み、話に花を咲かせて終了。
娘は、親類の子供などが来て遊んだせいで、夜は興奮してなかなか眠れないでいた。
お母ちゃんが抱っこして、私が「な~む 地蔵 だ~いぼさ~つ♪」と唱え出したら、あれれ、ぐっすり寝てしまった。
3月22日(土) 雪のち晴れ 時々雪が舞い風が冷たい
午前中からお昼はご法事があり、午後は交通安全のご祈願。
ようやく咽喉の調子は戻りつつあるものの、まだ自分の感覚としてはおかしな声だなぁと感じる。
この度はなかなか治らない。
季節がらか、同じように喉をやられている人が多いようで、「いやぁ一ヶ月もな治らね」という人もいる。
のどあめを携帯し、乾燥しないようにしながら、だましだましのどを使う感じ。
声は出るようになってきたものの、咳が出始めてちょっと困ったなぁ。
何か良い方法ないかなぁ、と話してたら、私の父親が「喉に蒸気をあてる機械あったんねけがぁ」という。
そういえば、アルコールランプでビーカー状の容器の水を熱して、蒸気を発生させて喉に当てるの、あったなぁ・・・。
でも、それ最後に使ったのは、学生の頃だったかな???
うむむむ、ないだろうなぁ。
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