彼岸入り なのですけど

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3月17日(月) 晴れ 気温上昇

久々に朝寝坊でした・・・(^^;

本日、畳更新の第2段、茶の間の畳の表替えで、早速畳屋さんが来て下さった。

 

居間は、畳そのものを新しくし、茶の間は床はそのまま使い、畳表を新しくするわけである。

金額的には5千円ぐらい違うのだ。

こちらはまだそれで十分対応できるということで、表替え。

朝六畳を持って行き、夕刻までに仕上げて、入った。

寸法合わせが無い分、楽ではあるが、畳の下の板が予想どおり(予想以上に?!)傷んでいて、高さを補正しなけれbなならない。

 

それにしても、比べてみると、当然のことながら新しい畳表はいいですね。

畳と○○は新しい方がいい・・・と言いますが(^^; (最近は、ここに旦那と入るかもね。)

見た目も、畳の匂いもいいです。

 

 

 

3月18日(火) 曇り のち小雨 時々本降り

朝起きたら、私の喉に異変!

あれあれ、声が出にくくなってる、ちょっと痛いし・・・。

 

本日、地元の三沢西部小学校の卒業式。

来賓として出席なのです。

こんな時に、いやだいやだ連発の娘を園に送り届けて、滑り込みセーフ。

学校の校庭は、例年の如く行きの山ですな。

 

今年は6人の児童が卒業です。

田沢地区は年々過疎化し、もちろん児童数も少なくなってきています。

けれど、少ないなりに、それぞれの子供一人ひとりが主役になり、責任感を持って学校生活を送っています。

重すぎるぐらいの責任かもしれませんけど、けして負けないで、他校の児童たちとも関わり合うことができています。

今年卒業の子どもたちも、頑張り屋さんです。

取り組んできた「田沢太鼓」を、卒業証書授与式の後、立派な演奏を披露してくれましたよ。

 

 

式終了後、しばし待って、お見送り。

在校生、教職員の皆さん、地域の人など、6人をその10倍の人数で送ります。

卒業生と在校生が握手をしたりして、感動的な場面もあります。

けれど、案外それが終わると「じゃぁね」という感じで帰ってくのが、子供らしくて面白いですね。

 

見送り後、隣のコミセンで祝賀会。

こども参加の第1部は、なかなか感動的。

先生のエールも出て、元気に送り出しましたよ。

もちろんノンアルコール。

 

その後は第2部、保護者と教職員、地元の方々で懇親です。

私は、お子ちゃまなので、第1部で帰らせていただきました。

 

夕刻前に、かかりつけのお医者さんに行き薬を処方していただき、その後、夕刻からは福祉法人の会議に出席。

熱も何もないのに、ますます声は出なくなっている、はて困ってしまった、お彼岸の入りなのでした。

 

 

 

 

 

 

 

2014.03.25:dentakuji:[なあまず日記]

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