2月21日(金) 朝方晴れ間ありながら、雪が降り出し 晴れたり雪がちらついたり
まぁ、なんと言ってよいやら解らないのだが、思うようにまかせないというか、なんでこうなるの、というのか・・・、そんな日。
前夜遅くに電話のあった、例の親族宅に行くと不在。
出かけたのだろうと、通りに出ると救急車が近づいてくる音がする。なんとなく嫌な予感がしながらも、我が家とは逆方向の東へクルマを向けた先の200mほどの所で彼が、誰かに付き添われて道路脇にうずくまっていた。
その付き添ってくれた男性がクルマで東から西に向かって走らせていたところ、フラッとクルマの方によろけてきてぶつかりそうになったとのこと。
あまりに体調がわるそうなので、親切心で救急車を呼んでくださったのだ。
そこへ、私が通りがかったわけである。
救急隊が到着し、お願いして病院へ救急搬送してもらった。
私も同行した。
病院へ着くと、彼はこれで3日続けて救急診療を受けることになったのだそうだ・・・。
インフルエンザはタミフル服用で症状は治まっており、入院や投薬などの治療は必要ないとのこと。
入院させてもらえないものかと尋ねてみたのだが、昨日入院を拒否したこと、常日頃この病院の方々にご迷惑を掛けていることもあり、医師ににべもなく「必要ありません」とのことであった。
残念ながら、診療科間の連携というのは撮られていないようである。そして、「親戚の方はしっかり見ていてください!」と釘を刺される始末・・・。言い返したいところだが、親族の不始末で逆切れしてもいいことなどなにもなさそうであるし・・・。
結果、私が彼を連れ帰ることになってしまった。
ただ、帰宅途中で立ち寄った薬局の方が、「あなたのような方がいてくださるのならよかった」と言われ、なんとも複雑な気分になる。
とても気持ちが落ちてしまったので、上杉神社近辺で軽い散歩をして、気分を整えた。
こういうとき神社っていい空間だと感じる。
午後は、芸文団体の記念し編集委員会に出席し、帰途、娘を園に迎え行く。
今夜は相方が遅いので、風呂に入れて、「ママは?」と「何度か聞いて、なかなか寝ない娘を抱っこして見ているうちに、寝てしまった。
私も、一日なんだかわからぬが疲れてしまった
2月22日(土) 雪のち降ったりやんだり
15㎝ほど雪が積もり除雪する。
除雪で飛ばした雪の山がだいぶ高くなって、絶壁状態になってきた。
田沢雪祭りが田沢コミセンで行われ、9時からの準備へ行く予定をしていたのだが、用事が出てしまい、なおかつ体調があまり良くないので、欠席させてもらった。
この日は、雪祭りとしてはちょうど良いお天気になっって何よりである。
午後、図書館と文化センターへ。
ここは相変わらず駐車場が狭く、イベントへ行こうと思うとなかなか大変。
体育館や市役所の駐車場に停めて行くことになる。
新しい図書館を含む文化施設ができてほしいと切に思う。
様々な事案で予定通りに進まなくて、切ないのだが、米沢には図書館が必要だ。
夕刻前、母屋の屋根から落ちた雪が軒についてしまったので、除雪。
約1時間半かかって、例によって二段階を経て駐車場へ雪を送り完了。
久々に帰ってきた甥っこが訪ねてきた。
まず元気で、良かった。
娘とは親子ほど年の離れた従姉になる。
「おじちゃん?おにいちゃんかなぁ?!」
「おにいちゃんでいいじゃないが}
「んだな」
ということで娘もあって、なんだか照れくさそうにしながらも喜んでいた(ように見えた)。
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