2月17日(月) 晴れ 雪が降ったりやんだり

先週末からの関東や東北の太平洋側の大雪は一息ついたものの、まだ、孤立した地域や、道路で車が立ち往生している路線などもあるようだ。普段降らない地方での雪の災害で、流通にも影響が出ているとのこと。

こちらは少々雪は降るものの一息ついた感がある。

この日は午前中に寺務や雑用を終わらせてから、お寺の母屋の屋根前面の落雪が軒についたので除雪作業を行う。

2月も中旬を過ぎると、今年のような比較的雪が少ない年でも、境内地の雪の飛ばしどころはだんだんと狭くなる。

そのため、まず軒下の雪を境内の広い所へ一旦飛ばし、ある程度になったらそこから山めがけて飛ばす。そこに積みきれない分は駐車場へ飛ばし、さらに奥の山へ・・・、ということで3段階から4段階に送って飛ばすことになる。

こんな時、小型のブルドーザーがあったらいいのにと思うのだが、なかなかそうもいかぬ。

なので、手間を掛けて片づける。

 

夕刻、相方と娘が実家から帰宅。

1月中旬に私の父が入院以来、約一ヶ月ぶりに家族全員そろった。

父の肺炎、娘のインフルエンザ、相方の風邪・・・。

母親は風邪ひきかけならなんとか悪化せずに助かった。この状態では、私が我折ってしまったらと我が家全滅の危機であったけど、インフルに伝染することもなくなんとか切り抜けることができたようである。

この間、子どもを見てもらった相方の実家の皆さんにも感謝である。

 

 

2月18日(火) 小雪  降ったりやんだりで時々晴れ間

 

娘は久々の登園で、送ってゆく。

思いのほかすんなりと登園できて安堵。

 

寺務と雑用を行い、午後には市民憲章団体の書き初め展の後片付け手伝い。

 

そして、昨日に続いて、軒下の除雪を行う。

全く同じ段取りで行うも、来客の方のクルマの移動をお願いしたりしながらで、手間取り、三分の一ほどを残して作業終了。

とりあえず、屋根と軒の雪が離れていれば屋根が壊れることはないので一安心なのだ。

 

 

 

 

2014.02.23:dentakuji:[なあまず日記]

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