1月16日(木) 晴れ 夕刻から雪
母屋の南側に屋根から落ちた雪が、軒の高さに届いてしまった。
これを放置して、また雪が降られると、屋根が壊れる恐れがあるので、雪降りのタイミングを計って下の雪を掘らねばならない。
今年は、雪降りが余りつづかいないので、これでも楽な方だ。
除雪機を軒端に入れて少しづつ飛ばしてゆく。
飛ばした雪が境内の雪をきれいにしているところにやるので、ある程度掘り進んだら、そちらをまた別の方へ飛ばしてまた掘り進むという作業を繰り返す。
除雪機で一度飛ばした雪は、密度が濃くなって、降り積もった雪よりも飛ばないので、あまりためてしまうとたいへんなのである。
そうやって、17時頃暗くなる頃ようやく終了。
これで一安心である
1月17日(金) 雪のち晴れ
10㎝ほど積もっていて、スノーダンプと除雪機を併用して除雪。
娘が登園する前に、手ぬぐいをかぶっったり、ばあちゃんにかぶせたり、私にかぶせたりしておどけて遊んで、それから出て行った。
いつも今にいる、じいちゃんが居ないということはなんとなく感じているにちがいない。
家族にとっても、そこに祖父さんがいて、ちょっと子どもから目を離せるというのは、思いのほか助かるものだ。
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