1月13日(月) 雪のち時々晴れ 降ったりやんだり
成人の日で祝日。
年が明けていちばん雪が積った朝。それでも、30㎝ちょいというとこ。
けれども、湿気の多い雪で、除雪機のローター部分にくっつく、とても嫌な雪だ。
回転部に雪が固まってつくと、雪を押すだけで飛ばなくなってしまうのだ。
その挙句にピンが飛び、作業が進まず、イライラが募ってくるのだ。
とりあえず、境内の除雪を終えて一旦朝食に戻ると、父親の調子がよくないらしく起きてこない。
母親が心配して病院へ行くように勧めるのだが、本人は寝ていれば大丈夫という。
今までも何度かこういうことがあり、こんな時ほど良くないことは間違いないのだ。
しかも今日は休みでもあるから、行くとすれば救急受け入れの病院になるし・・・。
結局、私の姉が説き伏せて、強引に病院へ連れて行き、予想どおり入院となった。
姉に感謝である。
肺炎になっており、病院に行っていなければ重症化するばかりであったらしい。
夕刻に病院へ荷物などを持って行ったところ、夕食を食べることができたらしい。
前日の夕食まで食べていたので、比較的体力があり、点滴を受けたことである程度回復し、朝と昼を食べていないので、お腹が空いたらしい。
熱の出ない肺炎は、高齢者には怖い病気だ。
自分で自覚できれば、早めに治療できるのだが、そこが問題。
とりあえず、入院しいて治療・療養してもらった方が安心である。
1月14日(火) 晴れ
雪は少々積もっており、市道除雪で玄関に置いて行った雪の除雪を行う。
前日の雪で、母屋の南側、3m50㎝ほどある軒に落下した雪が届いてしまった。
除雪機の小さいローターのピンが飛び、雪きりのボルトがなくなっているなどしているので、機会屋さんへ行き、購入して取り付けてからの作業になる。
午後は除雪。
まずは東側を掘り出し、それから軒が低い(2mちょっと)北側に廻る。
北側は構造上雪がたまりやすくなっており、しかも陽が当たらずに融けにくい。
ただし、暖気でも簡単に緩まないので、作業の危険度は低い。
なんとか北側も作業を終え、南側は持ち越し。
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