晴天なれど・・・

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1月7日(火) 晴れ

今年の年明けは、雪が少なくて楽に過ごせている。

除雪をしなくても間に合わせられる程度の雪は降るものの、毎年あるようなドカッと降る朝はまだない。

 

さてこの日は、このところ気にかかっている問題があって、あちこちと連絡をとって、相談をしたりお詫びをしたりという一日となった。

詳しいことは書けない。

私の親族が多くの方にご迷惑をかけ、ご心配を掛けてしまっていることについて、黙っていることができなくなっているということ。

本人と、関わりのある方からお話しを聞き、その状況を掴んで、解決の方法を探っている。

 

 

1月8日(水) 晴れのち小雨のち曇り

ぐっと気温が下がって冷え込み、道路がつるつる凍結していた。

そこに、気温が緩み小雨が降ったので、ものすごく滑りやすくなって、クルマを走らせるのが昼前までかなり怖かった。

昨日の好天気で雪が融けだしているため、そういうところが最も危ない。

まるで、スケートリンクのようなものだ。

実際に、R287号では、だいぶ滑るので、慎重にクルマを走らせていたら、途中で渋滞が起きていた。

「なんだろう」と思っていたら、引き返してくる車が出始め、尋ねると「その先で事故が起きてしばらく動かないぞ」とのこと。

私もそこでUターンして戻ることにした。

 

さて、この日は大荒沢不動尊の今年初の登拝日。

朝からご精進で大荒沢へ。

心配だったお堂の雪は、屋根の一番上をのぞいておおかた落ちており一安心。

お勤め中も、「ざざーっ」と屋根から雪がこける音がしていた。

昨年は、このお堂補修に多くの皆さんにご寄付とご協力をいただいた。

今年は雪害に遭わないよう、今まで以上に気をつけて管理を行うようにしたい。

 

帰宅後は、昨日の続きで、役所や関わりのある所と相談を続ける。

貧困や病気などであっても人が人らしく生きる権利を有しており、そのための支援も行政や関係者が手を尽くしたとしても、当の本人が状況を改善しようとする気が見られない場合はどうしたらよいのだろうか。

なかなか難しいことだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.01.17:dentakuji:[なあまず日記]

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