12月26日(木) 晴れ
スカッと晴れ上がった。
こんな朝はやはりぐっと冷え込み、雪が融けだしたところが氷になっていた。
娘の枕もとには、サンタさんから一日遅れのプレゼントが届いていたようで、初めきょとんとしていた娘は、お母ちゃんに「よかったね、サンタさんが来て!」と言われて喜んでいた。
来年からは、サンタさんを心待ちにしているようになるかな(^^;
この日はいろいろあり、そのための準備に、夜更かし・・・というか夜明かしというのか。
一つの儀式を行うための準備の段取りがまだまだ思うようにいかない。
それが、重なっているとなおさらなのだ。
納得できるまで準備ができれば、一つの儀式はおおかた出来上がったような気持ちで臨むことができる。
もっと、その段取りの手順を余裕を持ってできるようにならないといけない。
そんなわけで、午前中は、旧家から新居に引っ越しなさるお宅にうかがい、神棚の遷座の祈願と新宅の安全祈願をさせていただいた。
続いて午後には葬儀。
お寺での式であったため、天候が気になっていたが、好天。
無事に最後まで終えることができた。
帰宅すると、相方と娘と私の母が3人並んで客間で何かしている。
何事かと見ると、正月用の華を相方が活け、それを一緒に観ているという図であった。
いよいよ年末の雰囲気が出てきましたね。
12月27日(金) 曇り時々小雨 夕刻から雪
お天気は昨日からガラッと変わり下り坂。
昨日というか、そのための準備もあって、一昨日あたりからの疲れみたいなものが身体に残っている感じがあり、咳が出始めて、体調も下り坂のようである。
娘を園に送って行ったのはいいのだけれど、持って行くべき荷物をそっくり忘れて行ってしまった・・・。
そんなこともあり、年末年始で休みに入る前にというわけで、夕刻かかりつけのお医者さんに行き、診察を受け薬を処方してもらった。
これで気分的には不安が解消される。
夕食に、久々鍋担当の私が、安売り中のスーパーからしゃぶしゃぶ用の豚肉を購入し、家にあるキャベツを千切りにして茹でただけの簡単豚しゃぶ。
つけだれを買うのを忘れてしまった(どうもどこか抜けている)けれど、家にあるポン酢とゴマだれで十分美味しく食べることができた。
栄養を摂って、身体を暖めて、睡眠を十分にすれば風邪は早く治る(はず)。
沖縄の県知事が辺野古地区の一部埋め立て許可を発表。
これに抗議する人々が県庁に押し寄せるなど、反対の声が響く。
基地移設について、前政権が中途半端な格好で終えてしまっていただけに、現状の改善か、完全に沖縄からの移転を貫くか、という狭間にあるなかでの決断。
簡単なことではない。
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