クルマ

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12月18日(水) 曇りのち小雨 やがて晴れ

 

町内に携帯通信用のアンテナが建つらしく、先日まで基礎工事をずっとやっており、しばらく合い間があって、今日からコンクリートの電柱立てが始まった。

 

今年最後のオタナサマのお祭りで、お宅にうかがってご祈祷をさせていただいた。

果樹などの農園を営まれている方で、収穫と発送を終えて、今年の感謝祭のようなカタチで毎年お祭りをなさっている。

冬の仕事が始まるまで、少しだけ休息(ご自分では引きこもりと言っている)の時間とのこと。

ほんとに一年ご苦労さまでした。

 

車検に出していた車が三日ぶりに戻る。

この間乗っていた代車のハイブリッド車の静かさを心地よく感じていた。

けれど、足回りが治り、ごつごつ感がなくなったCRVは、やっぱり乗り慣れていることと、安心感が違うのであります。

10年目に入り、まだまだパートナーとしてがんばってもらおう(^^)

 

 

12月19日(木) 晴れのち曇り  雨から雪へ

交通安全祈願があり、お勤めさせていただいた。

 

そして、その午後、米沢市内を車で走っていたら、危なく事故を起こすところだった。

国道ながらあまり広くない道で、スピードは40km以内ぐらいで走っていて、小学生が道路の両側を並んで歩いており、いつもこの時間にはあまり見かけないのだけれど・・・。

2学期の就業なのかなぁ・・・などと思っていたその時、横断歩道を半分以上渡っている女の子がいた。

ハッとして、急ブレーキを踏む。

女の子は、止まらずに反対側へひらっとかわして渡り切った。。。

あぁ、助かったぁ。

でも、当たった感触はないけれど、念のために確かめないとと思い、車を降りたら、そこ子は歩いて行ってしまうところだった。

「おーい」」と声をかけると戻ってきたので、ぶつかったかどうか確認したら、「大丈夫です。ゴメンナサイ」という。

ゴメンナサイはこちらなのだが・・・、ぶつかっていないしなんともないということで、それで終えた。

 

状況を振り返ると、私が道路の両側の子どもに気をとられていたことは間違いないのである。それと、女の子も、こちらの車が近づいて来るのを気が付かずに道路を渡り始めていたのだろう。

女の子の敏捷な動きに助けられた。

もしあの時、彼女が立ちすくんでしまったら、はねた可能性は高い。

いつも通い慣れた道路で起きた、所謂 ヒヤリハッと。

その後もこの場所を通るたびに、思い出すたびに、冷や汗が出る。

どんな理由があっても、状況の言い訳なんてできない。

今までよりももっと気をつけてクルマを運転しなければならないと、改めて思った。

 

 

2013.12.31:dentakuji:[なあまず日記]

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