文藝春秋:編 (文藝春秋 2013年11月10日発行)
さてさて、下ネタであります。
といっても、古今東西の下事情に精通した作家や学者による、下ネタ披露ですからね。
どこに行っても、ちょっとした下ネタは人との会話を楽しくさせ、打ち融けさせるものです。
でもね、これもなかなか品がないのとあるのもありますし、心地よいのと辟易するのもあったり、なかなか難しいものです。
自分は、仕事柄、場所をわきまえなければならないのですが、時々おもわぬ下ネタに苦笑いしたり、ほのぼのしたりすることがあります。
けっこう好きなのはこんなの。
お宅にうかがって、その家の品の好い60代の奥さまと四方山話をしていたのでした。
旦那の服装の話しをしていたら、「あのズボンの、社会の窓・・・」というところで、なんとその方は「あのズボンの、ち○んち○こ穴・・・」と発せられたのでした。
とても普通におっしゃたので、笑いも突っ込みでみませんでしたが、その物腰と話し方からは全く予想外の言葉でございました。
その後、その方と旦那さんとお会いする度に、思い出して一人で笑っています。
この本の話題は、これよりはるかに大人の話題で生々しいですねぇ。
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