暑いですね。
しばらくこんな暑さもないと夏らしくないですし、盆を過ぎるとたちまち秋風が立ちますから、暑さも楽しんじゃいましょう。
けれども、昨日は甲府市など各地で40℃を超える猛暑であったようで、これもたいへん。
かたや、岩手県や秋田県の仙泉北地方などは記録的な大雨が降り、土石流などで犠牲者が出て、痛ましいことです。
昨日からテレビなどのメディアでは、こうしたゲリラ的豪雨の際には「命を守るための行動」をとるようにという言葉を流していました。
防災とか、避難とかいうよりもなんとなく心に届く言葉ではありますが、具体的なことは自分で考えておかなくちゃわからないですね。
極端な天気は、異常気象というよりも、近年の気象の様子から察するに、これが常態化しつつあるのではないかと感じます。
常々気にかけておかないといけないですね。
画像は、お勤めの帰りに立ち寄った、玉庭の瑞光寺さまのお堂。
先輩のF師がお盆を前に草刈りさぎょうをなさっていた。
丘の上に向かう参道の脇には百合や芙蓉の花が咲き誇っている。
私はFさんに「なんだか丘の上の教会みたいな素敵な風景ですね」と言った。
「まぁ間違いではないけどなぁ・・・^^;」
素敵な墓地と本堂の風景です。
百合の瘤を「蒔いてみろ、出でくっから」というのでいただいてきた。
もうすぐお盆であります。
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