同じだったか

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皐月一日、今日から朝のお勤め時に、正玄関を開けることにした。

けれど、空気が冷たいなぁ。
もう五月なんだけど…。

お馴染のガソリンスタンドに立ち寄り「風寒いずなぁ」と言うと、「うん、いつもの年だと連休には半袖で仕事していられんなげんど、これ(上着)着ていんなんね」と、シャツの上に冬用のジャンバーを羽織っていた。



まぁ寒いけれども、玄関を開けて、新しい空気が入って来るのはわるくない。
玄関を出て左側にわずかに雪が残っている。

一気に消えるのかと思ったら、これがなかなか。
この日はまだ消えぬまま残っていた。
ここまで来たら、わざわざ消すこともなく、いつまで残ってるんだろうって、楽しみなような残念なような不思議な気分である。



昨年は、櫻の満開とフクジュソウのさいご盛り(?!)が一緒だったのだが、今年は微妙にずれて、しかも雪が残っているというこんな風景。

この日は法事も中休みのような、連休の中間日。
雪囲いはずしなどの外仕事を始めたと思うと雨がぱらつき、また晴れ間がでるという、なんとも中途半端なお天気。



相方は勤務、娘は登園。
ならば、冬の間にたまったごみをまとめ、クリーンセンターへ搬入しよう!というわけで、せっせと家と小屋の内外を往復して片づけ方。

車に積んで、いざ出発!
今日は時間に余裕を持って出かける。
道路はさほど混んでいない。



でも、考えることは皆同じであったか…。
家庭ごみを出す一般のクルマでけっこう混んでいた。

連休の合間で、休みの人もそうでない人もいるウィークデイ、外を片づけたりしながら、天気も不安定だし、ゴミを出そう…(^^;
あちらこちらの、咲き誇っている櫻を眺めながらドライブし、気分もすっきりなら、わるくない過ごし方かもしれないね。
2013.05.02:dentakuji:[なあまず日記]

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