四月半ば

  • 四月半ば
あれほど山のようにあった雪が消えてゆきます。
日中の気温が25℃を超えるぐらいになると、違いますね。

夜明けは5時ちょっと過ぎ、日が沈むのは18時過ぎと、陽もどんどん長くなってゆきます。



それでも、他所からというか、山形市方面からやってきた人はビックリして「すごい雪ですねぇ」。(^^;
「いえ、あの、これはほとんど消えたと言ってもいいぐらい・・・になったんすけどね(^^;」
やっぱり一番すごい時を見ないと想像できないですよね。
米沢市内のホームセンタームサシ駐車場の雪山を見ると、さすがの私もビックリしますけど、最盛期の凄さったらなかったですもんね。

あれはどうやって積み上げたんだろう。



さて16日はちょいと忙しくあちらこちらと廻らせていただきました。

まず、早朝6時過ぎに鯉のぼりの支柱を建てる工事の地鎮り(晴れてよかった)。
続いて、家の新築のため、家屋解体のお祓い。

帰宅して娘を乳児園に送って、今日も泣かれてしまった。風邪気味で鼻水を垂らして賑やかな顔に(T∧T)
戻って、屋敷神さまのお祭りへ。外でのご祈祷で毎年うかがっているのだけれど、今までで一番暖かい日に当たった。

午後は市の補助金を利用して実施した事業の報告会に出席。
昨年度の2団体は、地味な活動ながらたいへん内容のある活動をされていた。
イベントで何人集まってどうなった、と言うような目に見える成果ではなく、この活動によって参加した人がどう変わったか(どう変わっていくのか)という視点で見なければいけないという点で、報告いただいた活動団体さんにはご苦労さまと申し上げたい。
教育と同じで、成果は長い目で見ていかなければならない。



夕刻、帰宅した娘とレゴブロックで遊ぶ。
今は片づけ方に興味があるらしく、私が何か作ったものを、片っ端から解体して箱に入れてくれる(^^;
なんだか、遊んでもらってる感じ。
保育園にだんだん慣れてきたようで機嫌が良く、一日終了なのでありました。
2013.04.18:dentakuji:[なあまず日記]

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