慣らしに

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4月3日(水)、娘が乳児園に慣らし入園で母親とともに出かけました。
歩きはじめてからドンドン成長ぶりが目立つような気がします。
けど、危なっかしい。

祖父母に見送られて出かけてゆきました。
今日は・・・、たぶんどこへ何をしに行くか判らないだろうから、問題なしです(^^

体温を測って、持ち物を持って、遅刻しないように。
ピリピリしているのは母親のようです。
それで「なんだかいつもと様子が違うぞ・・・」と感じているかもしれませんね。



気温が上がって、水辺から靄がかかった状態になって、周囲はぼんやり白くなっています。
寺の裏山のこの続き先ののところで、樹を伐っています。



今は大きな機械を使ってやりますので、ドンドンと仕事が進んでゆきます。
様子を見ていると飽きません。
地元のよく知っている林業家の人で、皆ベテランです。

昔は山仕事の人がいっぱいいた田沢で、自営でしている人はほんとに1~2軒でしょうかね。
それも後継ぎはなかなかいないようですし、この先どうなるものでしょうね。



約2時間の慣らし保育を終えて、母娘が帰ってきました。
迎えに行ったら寝ていたとのこと。
最初は泣いて、あとは楽しそうに遊んでいたと書いてありました。

で、部屋に戻ると、お気に入りの毛布に突っ伏してしまいました。
やっぱ、子供なりに、気を使って疲れたんでしょうね(^^

明日は入園式だ。



仕事復帰シミュレーションで、相方が作ったお弁当をお昼に食べて、午後は福島市へ。
3ヶ月ぶりの、母親の医大病院へ通院のお供である。
米沢側は白い靄につつまれて、場所によってはライトを点けた方が良い場所もあった。

お昼はすいすいと車が流れて、約1時間30分弱というところ。



福島市も小雨。
まちの雰囲気が、だんだんと元に戻ってきているような感じがする。
細かく見れば、放射性物質がたまっている場所もあり、農家だって大変な思いをしているだろうし、子供たちが外で思い切り活動できないなど、きりがないほどいろんなことがあるに違いない。
けれども、福島市の人たちはなんとかしようとしているんだなと思う。



相変わらず、医大病院は混んでおり、待っている間に珈琲を飲みつつ仕事を一つ終わらせることができた(^^;
ようやく薄暗くなる頃に診察終了。
食堂で肉うどんを食べてから出発、18時。



ちょうど帰宅ラッシュの時間に当たり、福島市市内を抜けだすのに1時間以上かかってしまった。
帰りは1時間50分弱。

お天気は回復傾向にあるようだ。

栗子峠の道路の気温表示は6~8℃。
まだスタッドレスを着けたままなのだが、今日みたいな状態ならノーマルでも安心して走れる状態であった。

けれど、まだ氷点下になることもあるので、もうしばらくは油断はできない。

2013.04.04:dentakuji:[なあまず日記]

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