不意打ち

  • 不意打ち
相変わらず、わんさか降って、除雪車がドサッと雪を置いて行ってくれます。

生活するための道路を確保するには、協力しなけりゃいけない、って解っていても、あまりの重さと量に、くどき(愚痴)も出る。

お寺の前に建つ、町内の鎮守の神様のお堂。
参道にも雪がかぶさってます。
これ、除雪機の形に雪が残るんですねぇ(^^;
そろそろ突っついて落としてあげなくちゃ。



相変わらず除雪が仕事の毎日。
外に停めた車に積った雪、車も笑うしかないかって感じでしょうか。
来シーズンは車庫に入れてあげようね。



雪降りが治まらないと手をつけられない、母屋の東側と裏側の除雪を開始。
しかし、まだ屋根から落ち切っていないので、かなり注意を払いながら慎重に進める。

手前の二階の屋根から落ちたのを確認して作業開始。
だったのですが、いきなりあたまにガーンと不意打ちを食らう。

氷じゃなくて良かった(--;
10分後に休憩した時に、眼鏡がないのに気がつく。
「あれ?!…」
まさかあのとき落ちて、除雪機の下になったのでは。
慌てて探すと、柔らかい雪から眼鏡のツルが一本出ている!
なんと、除雪機が通った後の、2本のキャタピラの間のところだった。
バックで戻った時、踏まなくてよかった!!

しかし、あの雪の塊のショック、けっこうあったのだなぁ。
危なかった。



夕食で、相方が作ったグラタンで暖まり、いつものごとくビール。

天気予報はそろそろ寒気の峠を越した(らしい)のだが、そうであってほしいなぁ。
2013.02.26:dentakuji:[なあまず日記]

ほんとうに峠を越えてくれたのなら嬉しいですね。うちの場合は除雪を始めると必ずまず西に向かって坂を登らなければなりません。たいていまともに顔にかかってきますので、雪がどこへ飛んで行くのかなどは見ておられず、下を向いたままひたすら進みます。両側の壁はもう除雪機の能力を超える高さになりました。飛ばした雪の何分の一かはまた戻ってきます。もうそろそろイヤになってきましたね。
2013.02.26:hamash:[編集/削除]

集中力が

雪を飛ばしてできた山(壁)を、越えなくなくなって、かえって雪崩が倍になって落ちてくる、そんな感じになっています。
先週からの大雪は心身ともに、きっついパンチでした。

hamashさん、明後日から3月ですから、ほんとにもう少しだと思います。ケガしないように気をつけましょう。

私は昨日、軒掘りをしていて、屋根から落ちた雪でできた雪洞の薄いところを踏み抜いて転落してしまいました。
幸いけがはなかったのですけど、一昨日は屋根の雪が頭を直撃、というように、なんとなく注意力(集中力?!)が落ちてきているのかもしれません。

2013.02.27:あらあら:[編集/削除]

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