節分に

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2月3日、節分。

寒の終わり、最低気温は氷点下ではあるけれど、大荒れせず安定したお天気である。
「豆まきどうしようか?!」と、手づくりの鬼のお面を相方が手にしながら、相方が言うので、「そうだね」と曖昧な答えをしていた。

ご法事があり、帰宅すると姪子ちゃんたちが来ていて、3人でとても賑やか。
彼女たちが帰って、一休みしているうちに夕方になってしまった。
「あぁ、豆まき」
考えてみればまだチビちゃんにはまだ豆は危ないなぁということで(ことにして)来年のお楽しみに。

昨日のでっかいどら焼きと、姪子ちゃん達が賑やかに福を招いてくれたということにいたしましょう。



今、娘の日課は、部屋にある本棚の本や、机の上に束ねておいた葉書やチラシ、箱放り込んで置いた書類など、これらを一つ一つ手にとってはポイポイとばらまくこと、であるようだ。

放り投げるわけでもなく、ガサガサとかきまわすわけでもなく、ポイポイと足許に置き広げてゆく。

「まぁ、片づけ方のきっかけになっていいがぁ」ということで、広げられては元に戻すということを繰り返している。
このことを私の母に言うと、「うふふ」と笑いながら「お前もそうして本棚の本を一冊づつ引っぱり出して広げたったさなぁ」と言う。
「あはは…(^^;」
子どもはよくやるらしいが、そのやり方が似ているらしいです。


2013.02.05:dentakuji:[なあまず日記]

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