10年

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2月2日(土)、寒気が緩み小雨が降ったりする一日。
道路の圧雪が融け始めて、市道などはグダグダのグズグズになって、車で走るのも一苦労である。

さて、この日は「ほんきこ。」新年明けて最初の読書会を新年会を兼ねて開催となった。
山形市からの参加者を含め12名+1名(幼児)が参加し、小野川温泉の壽宝園で開催となった。


「ほんきこ。」は6人の仲間によって冊子を発行し始めて10年になった(ようだ)。
創刊当初のメンバーもはっきり覚えていないようで、まぁそこらへんの適当にゆるいつなりや曖昧な記憶というところが、長続きしてきた理由かもしれない。
メンバーも事情あって離れる者あり、いつの間にか参加している者もあり、特に文章は書いていないけれど、皆で集まるときには必ずいる人(^^;あり…、姿は見えねど書き続けている人あり。

10年前20代後半から30代前半の若者は、それぞれ結婚をしたり子どもが生まれ子育てをしたり、職が変わったり、まぁいろいろあるけれど、こうして続いている。



また10年後、この写真を見て何を話すんだろうなぁ。
2013.02.03:dentakuji:[なあまず日記]

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