年が明けて、この一年を息災でという祈念や、旧年中おもわしくない年であったので道が開けるように、とか様々な願いを年頭に当たってご祈祷をさせていただく。
また、これからは厄年の厄祓いなどもなさる方がおいでになる。
数え年で、男は42歳 女は33歳が大厄と言われており、この一年を無事に過ごせるよういという祈願をされる。
画像は昨日の画像。
素晴らしく爽やかな青空になった。
6日の朝は、米沢はマイナス11℃になったということなのだが…。
確かにかんじたなぁと思ったんだけれど、そこまで寒かったかなぁ(^^;
まぁ、道路が凍結しだいぶ滑る所があり、「危ないなぁ!」と思ったポイントがあったから、同じ米沢でも、観測地がどこかで、少々違ったりするのかもね。

ご祈祷と来客の合い間に、雪いじり(雪片づけ)。
本堂の裏側と西側の屋根に積もった雪が、軒につっかえて落ちなくなっているので、毎年同じ場所で苦労する。
建物を増築したり、改修したりして、構造上の問題があるのだ。
除雪の方法も考えて、変えた方がよいのかもしれぬ。
母屋の軒先まで雪がたまったため、そこに登ると屋根に登ったようで眺めがよい。
近所の姉さんが「すごいことになってるねぇ」とニコニコしながらやって来る。
「あはは(^^ すごいでしょう」
これでもまだ去年よりはましなのだよ。
明るいうちに作業を終えて、夕刻、相方の実家へお正月のあいさつへ行き、お泊まり。
娘が従姉妹のお姉ちゃんたちにかまってもらって、まる一日会ってないだけなのにまた少し成長したような気がする。
ふむむむむ。


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