一息ついた

  • 一息ついた
大雪の一日から一夜明けて、27日 早朝。
うっすらと夜明けの6時過ぎあたりから、近所の除雪が始まる。

雪はやんだようで、20㎝をちょっと超える積雪だろうか。
吹きだまりはもうちょっとありそうである。

冬至を過ぎて、少しづつ陽が伸びてきているような気がする。




かなり、かんじる(寒い)ので、サラサラして雪が扱いやすくなった。
下に湿った雪があると、除雪機の排出部に雪がくっついて詰まってしまったりするので、シーズン初めはどうも面倒なものだ。
いつものごとく、お寺の出入りに必要な部分の除雪を朝のうちに終わらせてしまう。



日中はスカッと晴れ上がった。
こうなると、雪景色もなかなかきれいなものだ。
杉の木に積った雪が青空に映える。

午前中は、友達の母子が来宅。
娘とその子は奇しくも同じ日に誕生した(^^;
さすが男の子である。
はいはいも、立ちあがり方も、スピードが全く違う、桁違いの高速で、唖然としてしまった。
す・ご・い・な・あ・・・!
娘ののんびりしたペースしか見たことがなかったので、身体能力の成長の度合いは違うものだと、まさに実感。

それで、刺激を受けたのか、なんとなく娘の動きが早くなったような気がする。
また遊びに来てもらいましょうね(^^




午後は、地区の福祉団体の会議に出席。

帰宅後は、雪が治まったので、建物の裏側へ回って雪を片づけである。
まだ、落ち切っていないので注意しながらなのだけれど、裏の取り付け部分には、ものすごい雪になっていた。

吹雪のせいで、だし(雪庇)がかかっており、そのせいで屋根から大きくせり出している。

この日は、できる分を終わらせて、雪が落ちてから飛ばさなければならない。

いよいよ年の瀬、年末年始の天気はどうなのだろうか、気になる。
2012.12.29:dentakuji:[なあまず日記]

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