慌ただしく師走に

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師走 一日 土曜日。

夜が明けると、外はうっすらと雪景色だった。
寒い。
米沢市街地も今日は降り積もったようだ。

それに、だんだんと雪の降り方が激しくなって、さて出かけるのに長靴にしようかなと、ちょっと思ったがやめにした。

10時から福祉施設での会議があるため出かける頃は5㎝ぐらい積もっていた。




相方は娘を連れて出かけるので、先日買ってきた帽子を被せてみた。
娘はまだかぶせられているだけなので、なんだかわけがわからぬが、まるでイヌの着ぐるみを着ているみたいになって、面白がって私たちが笑っているのを不思議そうにしている。
だんだん好みがでてきたら、嫌だとか言うようになるんだろうから、今だけの楽しみだ。


2日(日曜日)に催される、簗沢のお寺が別当を務めている保呂羽さまのお祭りがり、お寺にまわり御札を納め、準備をしてる地域の方々と打ち合わせを行ってきた。

お昼には晴れて雪は融けだしていた。




昨夕やっつけた雪囲いを見ると、まぁ、遠目にはそれなりに見える。
けれど、やはりやっつけしごとなので、あとでもうちょっと補強が必要。

あとは、前のお堂と築山の植木を数本、建物の東側の軒先を残しているので、時間を見ながらの仕事になる。

エラーコードが出続けているプリンターを量販店で修理に出した。
「この機種だと買った方がお得だと思いますよ。」と言われたのだが、メーカーに送る運送料を負担して、修理化が可能かどうかを判断してからにしたいということにした。
もったいながりなので、どうも、まぁ得とは言えないのだろうと思いつつ、いつもそうしてしまう。


夕刻、また雪が激しくなってきた中、ご近所のお宅へ、毎年恒例の12月1日に行うご祈祷に伺う。
今年もお餅をご馳走になって、いよいよ今年も残すところあと一ヶ月をきったのだなぁと実感した。
2012.12.02:dentakuji:[なあまず日記]

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