初冬の夜長に

  • 初冬の夜長に
世の多くの皆さまは逆に、ホッと一息つける月曜日のお寺です。
お天気は曇りがちで、お寺の向かいの家の櫻 ソメイヨシノの葉が散ったのを見て、わが家の裏のエドヒガンザクラを見に行ったら、やはりすっかり散っておりました。

裏山のブナやクリの葉ももうじきでしょう。
やはり、なんだかかなしぇぐなってきます。




土曜日にオタナサマのお祭りでいただいてきた餅を切ってストーブの上に乗せた網の上で焼きます。
なんだかもう冬になったような気分です。

この焼いた餅を、なめこの醤油汁の中に入れて少々煮ます。

いやはや、うんまいごどぉ。



これが山里の贅沢っつうもんです。
ナメコでなくて、クリノキモタシ(クリタケ)でもよくて、シャキシャキした食感になりますね。

ただ、今年はクリノキモタシも出ないんだなぁ。
遅れているのだと思うので、またちょっと探しに行ってみようと思う。




そして夜はコミセンで、草木塔のお祭りに関わった人たちが集まって、芋煮会に出席。
趣旨がわかるような判らないような集まりながら、ワイワイと賑やか。
芋煮に入っているキノコがちょっと心配で、そおっと食べました。
いま大丈夫なので、たぶんなんでもないのだと思う。

久しぶりに痛飲(*_*
敬愛するIさんとともに車のに乗せてもらって帰宅。
わが家でさらに盃を重ねて、寝てしまった。

いやぁ、面白い(^^;
2012.11.13:dentakuji:[なあまず日記]

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