50年の節目

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これは、遠野の地ビール「ズモナビールのヴァイツェン」。
思ったほどくせはなく、ゴールデンピルスナーより飲み応えがあってよいかも。

遠野の地ビール4種を買ってきて、330mlを毎日一本づつと言う、まぁまぁささやかな晩酌であるのだが、地ビールと言うだけで、楽しめるのが良いではないか。


さて、26日 金曜日。
午前中に、米沢市街にあるお宅で屋敷神さまのお祭りをお勤めさせていただき、お昼からは米沢市市民憲章制定50周年記念の行事があり、この日は一日それで終わる予定である。



昨年、実行委員会が組織されて、私もその一人で会議にも出席してきたのだが、今年の夏以降は日中の会議に出席する余裕がなくなってしまっていた。

なんとか、当日の時間だけは確保して出席とできるお手伝いをするということに。

日程は、まず、13時半から毎年開催している「市民憲章推進大会」を文化センターで開催。
その後、ホテルサンルートに会場を移動して、16時40分から50周年記念式典。約2時間の式典を終えてから、同じ会場で祝賀会と続く流れである。

事務局担当者の方々もたいへんなことである。





私が関わった50周年記念誌も無事に出来上がっていた。

市民憲章を二度朗唱し、米沢市民歌を二度歌い、「ぼくたちの町米沢」も二度歌った。

50年という節目にあたり、これを祝い、市民憲章というものは私たちにとってどのような存在であったかを振り返り、これからどう向き合っていくのかを考えていく機会であろう。
懐かしい人とも再会し、新たな出会いもあり、よいpartyであったのではないだろうか。

終盤、やや早めに会場を後にして帰宅。
娘がやっとなんとか風呂を待っていた。

父ちゃん業(行)も、これでなかなかなのである。

2012.10.31:dentakuji:[なあまず日記]

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