眺め

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喜多方の郊外、東の方の山裾というより山の中腹と言った方が良いのか、標高400メートルほどのところから、里の方を一望できる場所に森姫農園があった。

ここを買って農場をはじめ住みついてから15年とのこと。
山の表土が薄く、農業に適しているとは言い難い場所のように思えるのだが、なにしろ眺望が素晴らしい。

田澤寺から米沢を眺めて、何も障害物がなければこんな感じにみえるのだろうか。

夕暮が近づいているのだけれども、珈琲をいただきながらオーナーのお話しを来ているうちに、ビールを飲んでここに泊らせてもらいたいなどと感じてくる。
また、訪ねてきた居場所が一つできた。




日曜日は法事で、米沢市街地のお宅を訪ねてお勤めをさせていただいた。
準備の着替えをしていたら、風呂敷からと自分が来ている衣装からカメムシがのそのそと這い出してきた。

あらら(^^;
今、ベランダの方から天気が良いといっぱい入ってくる。
と言っても今年はふつう(かな?!)。
気がつかないうちに着いてくる。
「このあたりでは、カメムシ出ますかね」とご主人に尋ねたら「いや、このあたりでは見かけねなぁ」 ・・・(^^;

ということで?!無事に終えた。




そして月曜日、市民農園で育てている里芋の収穫。
今年参加して下さった皆さんと一緒に作業。
皆んでするとたちまちに終える。

この芋で来週みんなで芋煮会をする予定。
地蔵園でできたら良いなぁ。

芋の出来は、今年のお天気を考えればごうかくでしょうか。
2012.10.16:dentakuji:[なあまず日記]

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