連休明けて

  • 連休明けて
連休を終えて、一息。
天気は好いが、朝夕の気温が10℃以下に下がるようになり、温風ヒーターをつけて部屋を暖めるのが、違和感がない。


連休が明けて、ウィークデイ、地鎮祭のお勤めをさせていただきました。
若い方が家を建て、その施工をする大工さんも若い。
家を建てるのはいろいろと大変なことだけれど、そのぶんいっぱい夢もあり素敵なことだ。
土地の神様にお参りをして、決意も新たに事業に取り組むという姿勢は大切なことなんだと、地鎮りを行うたびに感じる。



わが家(お寺)の屋根修理も続いております。
板金屋さんは、いくつもの現場をかけ持ちしながら、その段取りを見ながら作業を進めているようで、、一日この現場にいるというようなことでもなく、一服する間も惜しむように仕事を進めているようだ。

裏手の最も雪がたまる箇所は、雪の重みを考えて、今までと違う張り方でやってみたとのこと。
毎年この屋根の雪が落ちなくて泣かされる。

いやはや、もう雪の心配をしなけりゃならないんだなぁ。




ホームセンターには玉縄がもう山積みになって売られていたし、雪囲いのシーズン何だなぁ。

檀家の方からいただいたアユ(その人が自分で開いて真空パックにしておいたもの)を焼いて食べた。
頭から丸ごといけて、なかなか美味い。

住職である私の父は、川魚が大好きであり、とてもきれいに食べる。
どんな魚も、食べ終わった後の皿が美しいほど、骨がわずかに残るだけである。

しかし、このアユは骨まで全部食べられので、普段食べ方がきれいでない私も、何も残さずいただいた。
いやいや、美味がった(^^
2012.10.12:dentakuji:[なあまず日記]

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