10月1日

  • 10月1日
月曜日は久々にほぼ一日休養日になった。
通常のお寺お勤めと、日常の業務以外の約束がない。

台風は、夜中に雨風の音がちょっと強くなったなぁ、という程度で、早朝にテレビで確認したら、本州の青森から北海道に抜ける位置であった。
米沢近辺、このあたりはほとんど被害らしい被害はなく、幸いであった。
けれど、周囲の田んぼを見ると、やはり、稲が倒れてしまっているところがあちらこちらに見え、ぜんぜん被害が無いわけじゃないんだと感じる。


昨夕慌てて畑から採った秘伝をもぎ、早速茹でて食べたら、なかなか甘さがあってちょと良かった。
数日放置していたら、過熟気味になっていたかもしれぬ。




さて、10月1日。
衣更えの季節でもありますね。
私服は曖昧なのですが、学校の制服とかはちゃんと替わりますよね。
それに、我々の衣もまさに衣更え(^^;
夏の衣から、合用の衣に。

それに食べ物が美味しい季節でありますね。

まだ、新蕎麦は出ませんが、長井の八寸さんの蕎麦は美味しい。
板そばにゲソ天を、いただきました。


それより、子どもがちょうど満8ヶ月。
そろそろ、住まいのあちらこちらの娘対策(^^;を講じなくちゃ。
ということで、足を伸ばして、山形のベビー用品のお店へ。
結局、米沢にあるものとあまり変わりばえが無く、方針変換。

連れ合いの山形の友人宅を訪問。
元気で、新生活を楽しんでいること、お部屋に無駄なものがないことに感心し帰ってきた。



火曜日もいくつかの約束があるものの、基本的にお休み。
田沢コミセンへ行ったら薪を売っていた。
これは、ストーブ用の火持ちの良いナラなどの良質の薪。
コンビニなどで、今盛んに売っているそっぺ板を割ったような薪とは違うのだ。

けれど、これだと違いが判らないかもなぁ、などと余計な心配をしつつ帰って来たのでした。
2012.10.03:dentakuji:[なあまず日記]

でもこれを燃やして一冬温々とすごそうとしたら、雪解けまでにどんなに節約しても薪代だけで10万を超してしまいます。薪ストーブを使っている人はとても手を出せないでしょうね。
薪の火力はその質量に比例しますから,もちのいい木は重くなります。
やはり他人の労力に頼ると高くつくということですね。
2012.10.03:hamash:[編集/削除]

かかりますね

火持ちの良い薪で、この一束なんぼという売り方は、ちょっと無理がある感じがしました。お試しにいかが?!というようなものでしょうか。

薪ストーブで一冬、シーズンを過ごすには負担が大きいですね。

売る側としても、手間暇を考えるとそう値を下げるわけにもいかないとなると、自分で労力をかけて使う分を確保する、ということになりますか。

2012.10.05:あらあら:[編集/削除]

惜しげなく

そうです。惜しげなくどんどん薪をくべるためには、自分で切って、割って、積むのがいちばんです。
2012.10.05:hamash:[編集/削除]

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