こちらは、逆の生活パターンで日々を過ごしているわけで、なんだか道路を通る車が多いなぁ…「あぁそうか、休みで遠出する人が多いんだなぁ」などと、じつにぼんやりとしているわけなのです。
高校の同窓会も、そういうわけで、毎年第3金曜日の夜に開催されることになったようだ。
さて、法事とお祭りと地域の行事で、この三日間を終える予定。

そんな中で、楽しみにしていたのがプラザ寄寄せ。
なんとか行くことができた。
今年も本物、一流の噺家さんを迎えて、噺を聴ける喜び。
大ホールではなく、ロビーを会場としていることで、客席と噺家さんとの距離の近さ、それに生声で微妙な表情もよくわかる。
地方でこんな機会はそうない。
毎年この企画をしてくださる仕掛け人のSさんと、共催して下さる施設に感謝なのだ。

忙しい時に、そういう時にはまた予定外のことが起こるものだ。
申し訳なかったのだが、地域の敬老会のお手伝いを欠席せざるを得なかった。
自分の中の優先順位が、いろんな部分で少しづつ変わってきている。
これは、どうしてもそうならざるを得ない状況になってきているのだから、慣れるよりないのだろう。
三日間とも30℃超えの夏日。
なんとか終えた。
水のやり手のない植物はカラカラになってひん死の状態になっており、畑の作物もそう。
月曜日の夕刻帰宅し、着替えもそこそこに、植物たちに水をやった。
それによって自分もよみがえるような気がする。
やれやれ、なんとか連休を乗り切った。
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