手をかけて

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畑に秋の蒔きものができないでいる。
遅れて育って、ちゃんと生っているものがあるし。

ミニトマト、キャベツ、いんげん、オクラ、地這いキュウリも元気。




4日は、早朝5時から、神原の花壇で終わった花摘みと、草むしりのボランティア。
マリーゴールドが勢い良く咲いている、けれど、終わった花をちゃんと摘んでやらないと見かけが黒っぽいし、早く花が終わってしまう。
これだけの花株数があると、手数がないとぜんぜん進まなくて飽きてしまう。
大勢でやるにかぎる。

5時半の5分前に行ったら、すでに始まって、八谷花壇組はすでに出発していた。
あいかわらず、田沢の皆さんは早い。




お不動さまの秋季例祭を前に、約1週間、食べ物の精進生活。

肉・魚・卵を食べない。
これが、外食や既製品には、何かしら入っており、これを守るには畑から採ってきたものを食べるのが一番間違いがない。

この夜は、いんげんの天ぷら。
いんげんは、ちょうど今盛りを迎えており、手を変え品を変えて調理し、ごっつおになっている。

精進でたいへんなのは、じつは食べる方よりも作る方なんだなぁ。

2012.09.06:dentakuji:[なあまず日記]

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