処暑

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ようやく我が畑からの収穫である。
ミニトマトとあまりにでっかくなったオクラ、なんと時間のかかったスティックブロッコリー(^^;

オクラはうっかりしているうちに、バナナのような大きさに巨大化させてしまった。
採ってすぐなら食べられるに違いないとおもって、即茹でた。
そうでないと、たちまち竹のような堅さになる。


熱湯で約1分。

刻んで口に入れてみる!
うむうむ、大丈夫。
ちょっと歯ごたえはあるが、問題なし。
鰹節をかけ、醤油、或いはマヨネーズをかけてたちまち食べてしまった。

相方が、「腹の中で堅くなんね?!」
あのねぇ、一回茹でたんだから、腹の中で木のようになってたまりますか!
と言いながら食す。

しばらく、オクラをはじめ自分の畑の作物を楽しめる。
なんてたって、完全無農薬。
自分とこで食べんるんだから、虫が食っていたって、見た目が悪くても差しつかえないのである(^^;


お盆を過ぎたのだけれど、今年はなかなか時間が取れず、どこにも行けない。
だから、というわけではないのだが、ちょいと大峠を越えて喜多方へ。



子連れでドライブ。
久々の大峠越え。

喜多方市の美術館で「池田満寿夫」展が開かれている。
蔵造りの素敵な美術館だ。
その向かい側にある、お土産屋さんで、水で冷やしているラムネ 150円。
適度な冷たさと、プシュッと玉を押して泡が噴き出すのが、懐かしい。


夕刻、帰路、大峠に入るとポツポツと雨が落ち始め、大峠トンネルを出たら激しい雨。
わが家付近は、雨が降った跡が残り、すでに晴れていた。
突然、強い雨と突風が吹き荒れたらしい。

そして、24日の夕方は、雨が落ち始めると同時に激しい雷鳴と稲妻。
近くに落ちたような轟音であった。
こういう雷はすごく危険である。
畑や外にいて、雲行きに注意していないとやられてしまう。
やがて激しい雨。



どうも、暑くて不安定な天気が、今しばらく続きそうである。
2012.08.25:dentakuji:[なあまず日記]

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