朝から晩まで

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7月22日(日) 曇りのち晴れ

夜明けの時間は少しずつ遅くなってきている、とはいうものの、4時半頃には薄明るくなっている。

早起きして、昨日お亡くなりになった方の戒名を考える。
この時間が、こういうことを考えて調べ物をするのには一番落ち着いて、いい時間だと感じる。

直接お会いした時の印象や、ご弟妹さんたちからお聞きしたことなどを思いつつ、一つ一つの漢字を構成してゆく。
筆で紙に書いてみて、これでいいだろうかと、眺めて、再々繰り返すということもあるのだ。


日曜日はだいぶ前から予定が組み込まれるようになった。

7時から、米沢市内のお宅で、屋敷神さまのお祭りのお勤め。
毎年、この時期の日中に行ってきたのだけれど、この日は朝。
おかげさまで、あまり暑くならないうちなので、ご家族ともども、「朝のうちだと暑くなくて良いねぇ、来年からは早い時間にしましょう」なんて、もう気の早いお話になってしまった。


続いて、10時半からは法事とお墓の入魂供養と納骨。

こちらは、だんだん気温が上昇。
墓地で供養と納骨をする頃には、日差しが強くなってきた。
それでも、湿度はかなり高いものの、ガンガンと言う陽射しではなく、ご高齢の参列者もいらっしゃたけれども、無事に終了。

お昼の会食をいただき、14時30分に帰宅。
休憩ののち、夕刻からは車両のお祓いと交通安全祈願。

本日のお勤めは無事に終了である。




涼しくなって、24日のお地蔵さまのお祭り前にしておかなければならなかったこと、廊下の網戸の張り替え!
材料は数日前に準備をしていた。

完全にはがれていた2枚分を貼って終了。

あとは、翌日の葬儀の引摂文を書き上げれば、本日の予定全て終了なのである…が、なんとかチカラの限りを尽くしてできあがり、明日を待つばかりなのである。

2012.07.27:dentakuji:[なあまず日記]

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