真っすぐ杉の木立の中の参道を登ってゆきます。
中腹に平になっているところがあり、そこには石宮が並んで建てられています。
ご神木と思われる大きな杉の木と、太いブナの木が待っています。

金毘羅様の石宮の隣には大宮さんの石宮。
ここには、地域のお母さんたちが大宮講という昔から続いている集まりがあり、秋口にお参りをします。
私たちが子どもの頃には、町内の家周りの宿で一日休んで飲んだり食べたりできる日でした。
さてさて、ご祈祷を終えてまた下山。
途中の湿地にはミズバショウ。


数年間、森林整備ボランティア活動の場として、多くの方に入っていただき、山の手入れをして、だいぶいい雰囲気になった。
お寺の周囲の環境もよくなると、遊んだりのんびりできる場になるのではいかと思って、少しづつやっているのだ。


続いて車で移動して、道端から階段を上ったところにある山の神さまへ。
ここはまだ雪が消えたばかりで、お堂の横にはショウジョウバカマが咲いていた。
祠の前に建てられている石のお地蔵さんが雪で足元から折れてしまっていた。
掃除の方が立ててちゃんとしておいてくださっていた。
これも補修してあげなければならないなぁ。

雪折れした梨の花を花瓶に投げ入れておいたら、ちゃんと花が開いた。
花瓶の下をちゃんと片づけとかないと格好わるかったなぁ^^;
さらに、市内のお宅でご祈祷のお勤めを終えて、午後からは、お寺の前のお稲荷様のお堂ともう一か所西宮神社をお勤めさせていただいて、ようやく夕暮れ。


町内の集会所にて皆が集まって直会。
それぞれのお社と祠でご祈祷されたお神酒をいただいて懇親の宴。
五種混合のお神酒^^
昔は一重持参で行っていた。
わかりますか?
各戸で重箱にお酒の肴になるよなものを詰めて持参して、お酒を飲んでた。
私はそれが好きでした。
かれこれ、十五~六年前まで行われていました。
けれど、これがけっこう負担になっていることも感じてました。
それで、500円集めて仕出しのオードブル的なものを頼むようになりました。

こんなかんじ^^
でもいいんです。
みんなが集まれることが大事ですから。

頂き物の「どぶろく」を、家で味見をしてから持って行きました。
ちょっとだけ酸味が出てしまってましたが、美味かった。
これを持参して好きな人にちょっとずつ飲んでもらった。
お祭りだから、こんなことして楽しむことにしている。
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