(135)『地球派読本』

  • (135)『地球派読本』
日本ペンクラブ:編 

立松和平:選 (福武文庫 1990年10月)

地球の環境(破壊)に関する21人の論客によるアンソロジー。

原発・核に関する文章もいくつかあり。



手塚治虫 「科学の進歩は何のためか」

司馬遼太郎 「樹木と人」

井伏鱒二 「原発事故のこと」

杉浦孝昭 「おすぎの原発映画案内」

野間宏 「何ゆえに作家が(公害)問題にかかわるか」

2012.04.15:dentakuji:[お寺の本棚]

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