大笑い、のち、もやもや

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3月25日(日) 晴れ のち曇り やがて小雨

いよいよ28日のお寺の大般若法会を前にしてお掃除と片づけ方は本格化。
仕事が休みの姉の応援を得て、台所などが片づいてゆく。

そんな中、お昼を挟んで、3時間ほど出かけて「ほんきこ。」読書会の23年度最終回に参加。
テーマは「笑う」。

生活の中で「笑う」こと、笑えることの大事さって、意外とあるよね。
そうした、笑える本紹介された。

参加者は私を含めて5名。
年度末ゆえ、皆な忙しかったんだろうな。
cafe Labo なかなかいい会場だった。

少ない人数ゆえ、たっぷりと話ができておもしろかったですぞ。
これで、22回目の開催全て参加更新中。

次回は新年度日程が決まってからお知らせすることに。




そして夜は、町内の年度総会があり、公民館へ。
姉が作って行ったミートボールカレーを横目で見て、「帰ってがら」と言って出席。
お腹がすいていると、会議が早く終わってほしいとばかり考えていけないな(>_<)

五十数戸の集落の決算と予算などを話し合い。
来年度の会費が月額で500円下がるという、ありがたい予算で、決定。

その他には、町内の春と秋の出欠について、喪中などのいわゆる「日がわるい」として欠席する範囲はどうするか?ということ。
それと、田沢簡易水道の水源変更に関わる市の計画についてだった。


昨年後半から米沢市側が計画を発表し説明をしている、水道の水源を現在の大荒沢から大樽川の水道施設からの水に切り替える問題。
これは、どうもすっきししないままことが進んでおり、意見を述べにくい状況にある。

市側は、現在は山の奥にある水源から導水しているため、管理上の不便や危険、万一の対応が困難であるということから、切り替え案を出してきている。
それには、国からの補助金がつくということで、その期限も気にかかっているのだろう。

住民側は、現状では豊かな水源から湧き出しているいい水を飲んでおり、かれこれ二十年以上こうしてつかえるものをやめてしまうことにはあまりい感じはしていない。
お金をかけるならば、何ゆえそちらの強化の方に向けないのであろうか。

また、災害等によるリスク回避という理由もつけているのだが、水源は一つより二つの方が安全ではないのだろうか。

もちろん、その方がランニングコストがかかることは間違いないのは解る。

そして、最終的な決着はどうして決める気なのであろうか。
そこら辺がもやもやしていて、つかみどころのない話しになってしまっているのだ。

よもや、あんたがたがこの案に反対したのだから、あとはあんたら勝手にしろとは言わないだろうと思うけどな。
2012.03.26:dentakuji:[なあまず日記]

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