高校の卒業式シーズンでもあり、なごり雪、という感じだろうか。
前夜は、冴え冴えとした夜空に月と星がきれいに出ていたのに、変わりやすい天気だ。

除雪をするほどでもなく、午前中から午後過ぎにかけて、ご祈祷の依頼があって、出かけてきた。
毎年、正月中にうかがって、この一年の安泰をご祈願するということを恒例にしているのだ。
それが、近親に不幸があり、「日がわるい」ということで日延べをしていた。
この場合の「日がわるい」というのは、四十九日の忌中期間中ということで、この間は神様のお参りなどは控えると言う意味で使われる言葉である。
そんなわけで、近親者の場合は四十九日を過ぎ忌明けしてから、その家の家族が亡くなられた場合は百ヶ日を過ぎてからご祈祷やお祓いをうけるというような場合が多いようだ。
地域によっては、その習わしとか期間などが異なることもあるようだ。

夕刻になってから、桃の節句の飾り花を求めに花屋さんへ。
矢来踏切の近くにある花屋さんの軒に、立派なカナコリ(つらら)が育って?!いた。
その一本だけ、どうも落としてしまうのがもったいないほどきれいに下がっているので、そのままにしておいたら、こんなに伸びたらしい。

夜になって、雪はますます降る量がましてきた。
お寺の境内にできた雪山が、ちょっと盆栽のように見えてきた。
雪は降るけど、なんとなく春っぽい雪で、気分的には余裕が出てきた。
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