朝起きてみると、雪が積もっていなかったので、安泰だった。
けれど、とっても寒い。
玄関のガラス窓には、氷の結晶ができていた。
珍しくトイレの水が凍りかかっており、間一髪であった。
それもそのはず、米沢の最低気温は-17℃とは(--〆
頭がいったいほどかんじる。
のんびりしてると、相方の実家の義母から電話で、「もしかすると、始まる(出産)かもしれない…」という℡。
間もなく、産院に行くとの連絡があり、慌てて準備を整えて車で出発。
昨日の定期検診では、まだまだと言っていたのだったが、-17℃でビックリしたのか、産気づいたようなのである。
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義母のクルマに乗せてもらい産院に到着し、やや遅れて私が到着。
すぐに陣痛室に入り、間もなく分娩室へ。
昼食が配膳されました。
おぉ、なんとボリュームのある食事。
陣痛と陣痛の合い間に食したものの、あまり食べられず、半分以上私がいただいてしまった。
さらに時間は過ぎてゆきます。
昼食にカツ丼!
病院じゃぁないから、ガツンという食べ物。
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さらに時間は進み、とうとう17時57分に、相方は女児を出産。
おかげさまで、母子ともに元気です。
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家に戻って、シルク・エビスで祝杯。
今夜は、もう、ただ感謝するばかりなのです。
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