といっても、もう大晦日の夜になって、一日前のことをぼちらぼちらとアップするのは、間が抜けてますねぇ(--;

お昼にうどんを食べてから、本堂西側といちばん奥の「蔵」と呼んでいる建物部分の雪がたまって心配なので、雪を下ろして下を掘り方する。
途中吹雪で、アラレが降りトタン屋根や自分を叩く。
これを暗くなる前におわして、今度は餅つき。

もう長いこと使ってる餅つき機。
臼みたいな恰好でちょっとめんごいです。
よく壊れないで使えます。

洗ってから5時間ほど吸水させて、20分ぐらい水を切り、機械に入れて、蒸れ上がるまで25分ぐらい、

米
をふかしたら、つくほうにダイヤルを回して、7~8分間つきます。

やがて、いかにも餅らしい姿になります。

御鏡をとります。
う~む、形がイマイチかもしれぬなぁ。

小さなお重ね餅を25個とり、あとのこりわずか。
やはり、去年並みに4升すればよかったのだけれど、一升分は大きいなぁ。

納豆餅と雑煮を食べて、とりあえず、この日に準備は終了なのだ。
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