遥か

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月曜の昼頃、さらに気温が下がっているようで、山の少し高いところ、標高500mぐらいのところは雪化粧しているようだった。


相方の㋗とSさんが玉庭の奥の方にお住まいのHさん宅を訪問するのに同行することになった。
元々住んでいる方々はいなくなってしまい、新しく家を建てて住んでいる方々ばかりの地域で、窓から眺める景色が素晴らしく良い山地なのだ。

案の定、途中から雪が積っていた。
けれど、湿度の高い雪で、四輪駆動の車なら全く支障のない程度であった。

草木塔の調査などで、この奥まで何度も訪ねて来ている私は、相方にだいぶ山中であることを話していたつもりであったが、それが彼女の想像よりはるかに上回っていたようで、感嘆の声を発していた。





ご夫妻に迎えられ、ランチを戴き、ゆっくりと過ごさせていただきました。
なんだか、素敵なペンションというか、そういうところで贅沢な時間を過ごしてきたような気分です。

わが家に戻ると、とても日常に戻ったようは不思議な感じ。



さ~て、自分もちょっと頑張っかなぁ、なんてよくわからないけど、そんな気分になたのでした。

2011.12.06:dentakuji:[なあまず日記]

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