22日はお参りなどのお客様のお相手などをして、なんとなくお寺で過ごしていた。
このあたりでは台風の被害はほとんど無いと言ってもさしつかえないだろう。
ただ、この前の大雨のとき、墓地に隣接する沢の水が国道下の管が詰まって増水していた箇所が、案の定同じ状態になっていた。

22日の夕方には、国道脇まで上がりそうになっていて、道路の管理者がやはり状況を見ていて、前回と同じようにポンプアップして別の水路に水を逃がしてやっていた。
これは、早晩、改修を行わないと国道が壊れてしまうんじゃないかと思う。
それにしても、震災はもちろん、今年は台風などの自然災害が大きく、復旧などにかかるお金というものも、想像できないほど莫大なものになるんだろうなぁ。
不急不要の判断をして、現状でなんとかなるものは、それでなんとかしなけりゃならないのかもしれぬ。
行政も何かとたいへんなことだ。
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