市民のスキル

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檀務が落ち着いて、昨日(23日)の午前中は草むしりなどの家の中の雑事を片づける。
ジャガイモを陰干しするため並べて、ついでに小屋の中を少々片づけたのだけれど、まだまだ物であふれている。
これをなんとかしなくちゃならないのだ^^;


そして、午後は市の補助金に関する審査会があり、その審査員の委嘱を受けているので出席。
珍しく余裕を持って到着したのに、誰もいない・・・
会場間違えた!(--〆
すこやかセンターじゃなくて文化センターだった…
しかも文化センターの駐車場はいっぱいで、体育館の駐車場へ。
「なんとかならんのか、文化センターの駐車場!!」と八つ当たりの罵詈雑言を吐きつつ遅刻して会場へ。

いやはや・・・
最近多いんですよね、忘れるのーー;

お盆の棚行中に、檀家さんのお宅に忘れものをして、3度届けていただいたし…
ヤバいっすね。

補助金は公的なものや民間などでもたくさんあって、有効に使われればよいなと考えている。
「こんなことをやってみたいんだけど、資金がない」というような団体などはぜひ活用してもらいたいと思う。

自分も、そうしてきた。
森林ボランティア活動や、生涯学習活動などの事業資金として十年余りそのような事務処理を担当してきたのだ。
ただ、それに関わる事務処理とか制約もあるから、それなりのスキルが必要で、慣れないとなかなか面倒なものだと思う。

せっかくある制度をもっと利用しやすくするというのも必要なことだけどね。



次は、共立ビルで芸術・文化関係団体の会議。
一階にあるアートステーションは定休日。

ここには、平日、数人の作家さんが日替わりで交代しながら在廊し、オープンしている。
これはいいなぁ。

自分は(どちらかといえば)体育会系の肉体派^^;
本来は芸文関係は門外漢。

ただ、子どもの頃から読書好きで、文章を書くことを続けてきたこともあり、推薦する方があって役員になった。
やはり、文芸と言ってもいろんな分野があり、肌が合わないという感は否めない。
ただただお話を拝聴するという姿勢(姿勢だけ?^^;)で会議に参加してきた。


会員を増やしたいということが課題として挙がっていたのですけど…。
理事の方々の顔ぶれが、わたしが最も若い(または2or3番目)ぐらいでは、これはちょっとどうなんだろうかと感じる。
若けりゃいいというものではないけれど、若い作家さんが参加しやすい雰囲気とは言えないような気がしてならないのだなぁ…。



用事があり、懇親会を欠席して外に出ようとすると、本格的な雨降りだった(ーー;

びしょぬれになって駐車場まで走って行った。
あ、そうだ。

新しくできる「図書館とギャラリー」と市民文化会館と駐車場と、所謂、文化ゾーン地下でつなげて移動できるようにできないものかなぁ^^


2011.08.24:dentakuji:[なあまず日記]

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