地区の夏祭り

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頭上を見上げると、青空が広がり、、周囲を見回すと夏の雲がモクモクとわき出ていた6日。
外で草むしりをしていて、あまり暑いので早々に退散。
それでもジャガイモを、また一畝掘ってみた。


この畝の端が砂利のようになっているせいか、イモがこぶこぶのような変形になってる。

午後からは、田沢地区の夏祭りの手伝いで田沢コミセンへ。
今年で21回目になるそうだ。
昔、田沢地区に青年団があった頃は、主催でお盆に盆踊りをしていた。
青年団の末期、ビアパーティのようなお祭りにして続けようとしたものの、とうとう、できなくなって2年ほどお休みした。

平成3年に公民館主事になった時、夏祭りの復活ということで、公民館事業として盆踊り歌や太鼓の講習を行い、7月末に駐車場を会場に復活した。
その後、試行錯誤を繰り返しながら続け、回を重ねて21回目。


どこからか雷鳴が聴こえてきて、夕立の心配があったものの、頭上はやっぱり青空。
今年は、最後まで大丈夫そう。

子どものゲーム、出店、ビアパーティ、カラオケ大会、盆踊り、プレゼント抽選会などなど。
夏の夜、野外でのんびりと楽しむのもいいではないですかね。





空が明るいうちは、子どものカラオケ^^
だんだんお酒がまわってくると、おじさんたちの演歌のエントリーが出てきて、しだいにのど自慢の方々が登場してくるようです。
好きな人は自分で音源を持ってくるものね。
コミセンのカラオケ、曲数がイマイチですから。


自分の担当は、音響の助手というわけで、裏方&なんでも屋というような感じ。
一昨年まで自分が担当してきたことでもあり、今は責任がないだけとてもく気楽になった^^;



今年は事情があって?!盆踊り歌と太鼓は音源から流すというので、やっぱりさびしいな。
二十年続けて、太鼓のたたき手も育ってきたのに、ちょっと残念。

片づけを終えて、同じ方向へ帰る人たちと、月のない夜道をあへらあへらと帰ってきたのでした。
ほえ~

2011.08.07:dentakuji:[なあまず日記]

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