まだ26日の夜の話。
毎年、夏と冬、たいてい2回なのだが、小学校時代の先生(恩師というべきなんでしょうね)のお宅に同級生の仲間とお邪魔をして、お酒を飲んでいる。
ことしも、夏はバーベキューを先生のお宅の中庭ですることにした。
小学校時代の先生だから、もちろん^^;教員を退職されているのだけれど、いつも元気で迎えてくださるのだ。
歳の差は19歳。
小学6年生の時だから、30歳をちょっと越えた時期に習っていたのだ。
それも、6年生の1年だけの担任だったのに、不思議な縁である。
もう、自分たちも50を越えている。
思い出すのは、田沢の最も奥の集落にある八谷分校で夏のキャンプをしたことと、悪いことをした時の罰はシッペで、額をパチンとヒットさせていたことだ。
なんとなく、恩師ということをわすれて、同級生の一人という感じで、四方山話で大笑いをしているのだ。
今夏もこんな感じで。
この後、同級生が娘とその元家庭教師(?)を連れてやってきて、夜中まで話は尽きない。
みんなそれぞれいろんなことを経験している。
結婚や子育てもそうだし、いろんな別れもそう。
後片付けをして、一息つきながら、コーヒーをいただきながらこんな話も。
先生「ひとが言っていい嘘は三つだけあっと」
わたし「なんですか?」
「サンタクロースは本当にいる」
「結婚っていいもんだ」
「この海の果ては滝になって落ちてゆく」
あはは。
「サンタクロースって、いつまで信じでいた?」
「う~ん、3・4年生ぐらいまでだべがなぁ」
あとは、みんな「そうね~」ということで宴を閉じたのでした
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