昨日、村山地方に住んでいる知人から「さくらんぼ」が送られてきた。
届いたこととお礼の電話を電話をすると、今年3月以来の声を聴き、なんだか懐かしい感じがした。
母の誕生日なので、朝食の時「(今夜)何か食べたいものはあるか?」と尋ねると「あぁほだ、誕生日だもなぁ。いやいや75歳にもなるのかぁ」と言う。
私は「ちがうちがう、76才だごでぇ」と訂正した。
母は「あれっ」という顔をし、父は「ほら、んだがら言ったべ」と、ほれみろという顔をした。
朝食前に、歳のことで夫婦で悶着があったらしい。
昭和10年の生まれなので、確かに76歳だということで納得した。
さくらんぼを食卓に出すと、「おれ、昔の記憶あるせいか、あんまり食べなくてもいいんだ」と、毎度おなじみの話を始める。
子どもの頃、実家でもがせられて、美味しいところはよそにやって、酸っぱいところばっかり食べさせられたから…ということらしい。
毎回いろんな場面で出てくる話のパターンが同じになってきている^^;
年齢の思い違いといい、なんだかやっぱり歳をとっているんだなぁ。
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