12月22日(日) 晴れのち雪
長井の伊佐沢で朝を迎え、うっすら雪積もっているものの、お陽さまが出ている。
お寺に戻ると、午前中は、懸案だった(というか、グダグダと開始を伸ばしてしまった)境内のお宮の雪囲いを始める。
この日の後半からは、もう天気が崩れるという予報なので、とりあえずお堂の西側にシートを掛けるところまで。
午後は、コミセンで催された祝賀会に出席。
日頃からお世話になっている敬愛する大先輩でもあるOさんの受賞祝賀会。
なのに、開式してご挨拶に行ったところで、お寺から電話呼び出しが・・・。
檀家の方がお亡くなりになり、急きょそちらに向かうこととなる。
申し訳ないけれど、気持ちを切り替えながら、準備をし、お宅にうかがって、ご供養をさせていただき、打ち合わせを行いお宅を辞する頃には周囲は真っ暗。
天気予報どおり雪が降り出し、サラサラと音が聴こえてきそうなきれいな雪だった。
12月23日(月) 曇りのち雪
昨日からの雪が積もっており、除雪。
午前中は、除雪車両の安全祈願をさせていただいた。
実際に境内で見ると大きなものだ。
事故や災害に遭うことなく、このシーズンも作業されますように。
午後は、境内のお堂の雪囲いを再開。
とっぷりと陽が暮れた頃に、ようやく終了。やれやれ。
そういえば、昨日が冬至だった。
多少のずれはあるかもしれないけど、これから陽が伸びるかとももうと気分的によいなぁ。
お隣さんでは、今夜からイルミネーションを点灯していた。
またしばらく楽しませてもらえる。