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子守り

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3月9日(日) 晴れ

お天気はよいけれど、冷え込む朝。

昨日の雪を除雪し、7時半にはご供養のお勤めに出かける。

 

本日の主な任務は子守り(^^)相方が出かけてからの1時間半ほど、両親に見ていてもらい、その後は今日は子どもとずうっと一緒。

 

午前中は一生懸命に身体を使って遊ばせて、昼食を食べたら昼寝させ、起きたら、伝国の杜での子どもの音楽の催しものに連れて行き、その後は天気が良ければ、外を散歩して、戻って夕食・・・という計画。

 

午前中は、廊下を走り回り、ミニジャングルジムからジャンプをしたり、でんぐりでんぐりしたりして動き回る。

やがて昼食。

さて、昼寝するかと思ったら、またまた、でんぐりでんぐりで、こちらが眠くなってきてしまった。

 

予定変更し、昼寝なしで14時から始まる子ども音楽会に向う。

で、会場に到着し、駐車場に入ったところで、娘は急激に眠くなって、爆睡(^^;

駐車場も満車状態で、お祭り広場駐車場も遠くでないとあきがなく、また方針変更し、しばらくドライブすることに。

時々、私が一服しながらクルマを走らせて、約1時間半経過。

川西町フレンドリープラザ到着。(真っすぐ普通に走っていたら、山形市・福島市・会津若松市とかに着いてしまう時間ですね)

子どもを起こす(寝過ぎると、夜寝なくなる)。

 

こちらであった「ひょっこりひょうたん島」のイベントも終了しており、図書館の絵本があるコーナーへ行く。

子どもは絵本とそこにいっぱいあるぬいぐるみで大喜び。

 

暗くなる前に帰宅し、夕食づくり。

今夜は父ちゃんのカレーライス。

 

お風呂に入って、本日の任務完了であります。

 

 

 

3月10日(月)  朝方は一時晴れ のち雪から吹雪になる

 

朝は軽く除雪。

相方が風邪をひいたらしい。

午前は、私の父親が眼科の診察のため市立病院への送り迎え。

本日午後も子守りとなる。

今日もなかなか昼寝をしなくて、夕方ようやく眠り遅い昼寝になってしまった。

 

寝ている間に、できる仕事をやっておく。

夕方には境内に30㎝近い雪が積り、除雪車が来たのに合わせて1時間ほど除雪機で除雪を行う。

 

案の定、昼寝が遅くなったため娘の寝つきがわるく、ビデオを見せたりしてようやく寝たのが23時になってしまった。

 

ようやく、一日を終えた。

 

 

 

 

2014.03.18:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

3月の大雪

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3月7日(金) 雪 時々晴れ間 それから吹雪

積雪30~40cm、吹きだまりは50㎝ぐらいあったかも・・・。

三月の雪としては、というより、今冬 一・二を争うような降雪量だと思う。

しかも、雪は重くて、昨日のびじゃ雪が一番下にあるため、除雪機のスロワーはもちろん、ブロワーに雪がくっついて思うように雪が飛ばなくてイライラする。

おまけに、久々の除雪機使用で(約2週間近くお休み)ゆえ、勘が狂ってしまって、土を削り、安全用のシャーピンを切ってしまい、トホホなのだ。

 

お昼頃には雪は落ち着いて、晴れ間が出た。

午後は福祉関係の定例会議。

天気は落ち着き、帰宅してから、朝やり残した分の除雪を終わらせる。

 

夕刻、娘を迎えに行き、帰り道は、大雪のためか、どの道も渋滞を起こしており、通常15分程度のところを倍以上も時間がかかって帰宅になってしまった。

 

相方が風邪をひいたらしく、不調。

今夜は、鍋奉行になって、夕食を担当なのだ。

 

 

 

3月8日(土) 雪 のち少々晴れ間

積雪は30㎝ほどか。

やはり、湿雪のため、降雪量の割合に時間がかかってしまう。

 

本日は、毎月恒例の大荒沢不動堂への登拝日。

昨年のこの日、お堂へ行き、屋根が壊れていて、呆然としてしまったのだ。

今年は、修理を行いペンキも塗ったのだから、大丈夫であろうと思うのだが・・・。

 

先日の家屋倒壊は、じつは、このお堂への入り口に建つっているお宅なのだ。

里に雪が少ない割に、山雪が多いという話も聞こえてきて、ちょっとだけ不安が募る。

 

家屋倒壊のため、国道から参道へ入るとすぐ立ち入り禁止となっており、当然昨日と今日の雪70~80センチほど積もっている雪は除雪されていない。

入口付近にクルマを停めて、スノーシューを履いて、約600mほどの道のりをあるく。

新雪ゆえ、スノーシューでも30㎝ほど沈む。

ゆっくりゆっくり歩いていくほかない。

これでも湿気を含んだ雪なので、このぐらいで済む。

 

少々雪がちらつき、気温も上がらないのだが、身体から汗が流れるのが解る。

母屋が損壊した建物を横目で見ながら、1時間20分かかってようやく到着。

雪が無ければ、10分ほどで着いてしまう道なのだが、雪道は全く別物、体力を消耗する。

 

幸い建物に異常はない。

屋根に積もった雪は、昨夜降った分ぐらいの雪で、順調に落ちている。

ただし、屋根の天辺に、雪の塊が落ちずに残っている。

今までもこういうケースで建物本体が壊れたことはなかった。

ただ、個の塊がドンと落ちた時に、下のトタン屋根の落ち場所がわるいとへこんでしまうことがある。それが唯一の気がかり。

けれども、一人ではどうしようもない。

 

お勤めを終えて、トイレの屋根の雪を下ろし、山門の軒を掘って、帰路に付く。

もう、三時近い時間になってしまっていた。

汗が乾きはじめると寒くなるので、急ぎ足で来た道を戻る。

 

途中で、水道施設の管理会社の人と合う。

彼らも毎日交代で点検などに来るのだが、しばらく除雪車が入らないため、歩いてくることになるという。

 

損壊家屋が道上の崖の上にあることから、二次災害を避けるための処置なのだろうけれど・・・。

除雪は必要なのではなかろうかと思う。

その上で、立ち入り禁止とした方が良いのではなかろうか。

 

往復約2時間、雪を漕いでの歩きは、運動不足の身体にはけっこう堪える。

夕食を食べているうちに眠気が襲ってきてしまった。

とにかく、お堂は無事であり、私の身体もまぁ丈夫であることに感謝なのでありました。

 

 

 

 

 

2014.03.13:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

春のびじゃ雪

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3月5日(水) 雪のち雨

朝は、5~10cm弱の、湿った雪が降り積もっていた。

私たちは、子どもの頃から「びじゃ雪」と呼んでいる、扱いにくいし濡れるしという雪なのですね。

除雪どうしようか?

融けるだろうということで、放置。

 

昼前から雨になり、雪は融けだした。

午後、交通安全祈願で本堂前に置いた車の跡が、2枚目の写真のような面白い形になっていた。

 

そして、夕刻前に、入田沢の民家が雪で倒壊したとの連絡。

雪を下ろさないでいたところに、湿った雪や雨の重さでダメ押しとなり、住宅が半壊。

幸い、住んでいる方にけがはなく、火事などの事故もなかったのは、不幸中の幸いだった。

 

その地区の担当民生委員の方や地区の方々が連携して事後処理に当たられたようだった。

 

思い起こせば、昨年の3月初めの大雪で、大荒沢のお堂も大きな被害を受けてしまった。

雪の量は多くなくても、侮れないのが今頃の季節。

屋のの軒先が折れたり、スノーダンプや除雪除雪の道具を壊してしまうのもだいたい今頃ですね。

気をつけなければなりません。

 

 

 

3月6日(木)  雪 朝から昼にかけてだんだんと強まる  時々晴れ間あり

私の祖父の命日。

81歳だったかなぁ。

私が小学5年生の冬で、記録的な雪が少ない年だったことを覚えている。

父が兄弟の下の方ゆえ、だいぶ高齢になっていたのではあるけれど、もう今の父もほぼ同じぐらいになってしまった。

約2年ぐらいは床に付いていたようだったから、比べてみると、父の方がまだ元気なように思う。

 

 

今月下旬、28日の「大般若法要」へ向けての準備を始める。

まずは、畳の修繕ということで打ち合わせを行い、石油の給油口の修理を行い、あとはお寺内の片付けの計画を立てて行っていくこととする。

 

夕刻には道路除雪が来るほど雪が積もり、それに合わせて除雪を行った。

どうも、天気予報では3月としては強い寒波がやってきて、大きく天気が崩れそうだ。

 

3月の雪は、ホントに気をつけなくちゃ。

 

2014.03.12:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

桃の節句

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3月3日(月) 曇り時々晴れ 昼頃から雪がちらつく

風が寒い。

桃の節句なのに、寒気が入り込んできたのだろう。

昨日の疲れ、と言ってはいけないかもしれないけれど、珍しく寝坊をしてしまった。

普通は5時半頃には目を覚まして、起き出すのだけれど・・・。

起きたら、NHKの朝ドラが始まるところだった(^^;

 

 

元は田沢に居住しておられ、現在米沢市街地に住んでらっしゃる大工さんが、「阿弥陀如来さんを彫ったから奉納させてもらえるか」ということで連絡いただき、早速来て下さった。

想像以上に大きな自然木から掘り出した仏像である。

どこに安置するかは何も考えていないのだが、これから考えることにしよう。

田沢の地元の木で「セヌキ」という木らしいのだが、よく解らない。

 

日中、じいさんばあさんがお雛様の前で何かしていると思ったら、お菓子やご飯などお膳にのせて飾り付けをしていた。

実家から帰ってきた孫に、まず見せようということでがんばっているようだった。

 

帰ってきた娘はお雛様の前でしばらく写真を見たり、何か食べたりしている。

娘よ、健やかに成長して、できれば、たおやかな女性になってくれよ。

 

 

 

3月4日(火)  晴れ たいへん寒い

雪融けした地面に霜柱が建っていた。

青空、そして境内の雪はまだ高い山になっているものの、昨年に比べたら、三分の二程度だろうか。

昨年は、2月下旬から3月初めの大雪で、もう心身ともに疲れて、心が折れ掛けていた。

そこへ、追い打ちをかけるように、大荒沢のお堂の軒などが大きく破損したのも、おそらくこのあたりであったろうと思う。

 

まだ、寒くなたりするのだろうけれど、陽が長くなり、急速に雪が消えていく様子を見ると、春はそんなに遠くないと感じる。

 

2014.03.06:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

弥生 3月スタート

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3月1日(土) 晴れたり曇ったり

 

もう、市内の高等学校では卒業式が始まったのですね。

車のラジオから卒業や旅立ちをテーマにした曲が多く流れているではないか。

倉田まり子の「グラデュエーション」が流れ、あまりの懐かしさに涙が流れそうになった(^^;

どうしているのだろうか、あの歌手・・・。

 

さて、明日に執り行われる葬儀の準備を行う。

午前中で一段落ついて、午後は文章を書くための資料を探して図書館へ行く。

土曜日ということもあり、米沢の図書館の利用者は多い。

しつこいようだけども、やっぱり、新しい図書館工事再開しましょう!

 

 

さらに、万世地区の堂森にある善光寺さんの阿弥陀堂にお参りをさせていただいた。

見返り阿弥陀如来立像など、信仰の対象だけでなく重要な文化財として多くの人が訪れるのだけれども、それに加えて前田慶次が晩年を過ごした縁の場所ということで、近年さらに多くの人が全国から訪れるようになっている。

お堂につるしてある銅鑼を見たら、大荒沢に奉納されている物と同じところで製作されているものだった。

大きさはもちろん阿弥陀堂の方が大きい。

米沢の銅屋町の鈴木清兵衛という銘が入っているようでしたが、後で調べてみようと思う。

 

 

3月2日(日) 朝方は雪がうっすらと積もっていた。

日中は晴れたり曇ったり、時々小雪というお天気。

 

午前中は、米沢の斎場で火葬のご供養。

25日にお亡くなりになり、6日目の火葬・葬儀である。

今、日本の葬儀の手順は、葬儀・告別式を終えてから火葬という流れの方が多くなっていると思われます。

置賜近辺や山形県では、火葬・葬儀という順番の方が多いでしょう。

どちらが良くてどちらが・・・ということはないと思います。

ただ、どうしても葬儀から火葬ということになると、忙しい日程になるようです。

その点、火葬が先ですと時間的な余裕があるように思えます。

葬儀を行って火葬という方が意義づけから言えば理にかなっているのかもしれませんけれども、地域性とかそういうったことが影響しているのでしょう。

 

午後から、簗沢の瑞林寺本堂にて葬儀・告別式が営まれ、檀払いまで、夕刻5時過ぎまでに終えることができた。

その席で、6日まで伸びた経緯と、おつけした戒名(法名)の説明と、中陰中のお参りなどについてお話をさせていただいた。

話しは上手ではなくて申し訳ないのだけれど、可能な限り、お話しをさせていただくことにしている。

そうして、献杯をした後「この戒名の意味を聞くと思ったら、先に話しておごやったな(くださいましたね)」と、近親者に言われた。

なんとなくわかって頂いたようである。

「今日は解りやすかったよ」と言ってくださる方もありました。

下手は下手なりに、誉められるとなんだか、やっぱりお話ししてよかったと安堵した。

隣組の皆さま方、遺族・親族の皆さま方、お疲れさまでした。

2014.03.05:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]