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ひと息ひと息

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6月25日(水) 晴れ 夕刻前 所により激しい雷雨

 

Book Bookイベントが終り、一息。

朝、改めて本棚をながめながら、人に来ていただいて、お茶やコーヒーをお出しするって、なかなかたいへんなことだなぁと思う。

普段何気なくしていることではあるのだけれどもね。

これが営業であったならば、なおさらそうであろう。

使いやすい場所とか環境も関係があるけれど、まずはこちら側の心構えの問題もあるのだろう。

次に機会には、今回の反省点をいかすようにしなければ。

 

さて、午前中来客があって打ち合わせを行い、その後は支払いのついでに、他の参加店ものぞいてこようと出かける。

 

このたびの全体の協賛企画段階で、書店の動きがあまりない、というところが気になっていた。

本や雑誌を商品として扱い、利益を出さなければいけない商売なのだから、私たちのような趣味の世界とは異なることは理解できる。

けれども、それでもやはり、本を主としたイベントを行うについては、もうちょっと関心があっても良いのではいのかなぁ。

米沢から高畠方面へ出かけてお店を覗いて来た。

さすがに手を上げて協賛してくださったお店だけのことはあるなぁ、そういう特集コーナーや参加店を表示するフラッグの取り扱いを見ても何となく感じられる。

私が行かなかったとこで、とても残念な感じの扱いのところもあったようで、今回は最初だから、「良いなぁ!」と感じたところを紹介し、次に機会の参考になったらと思う。

 

お寺でこんなことしてたって、娘の記憶に残るかどうかはわからないけれど・・・、私たちが何かをしているとい空気とか雰囲気を感じてくれてればいいなぁ。

 

ワールドカップ一次予選、日本はコロンビアに惨敗し、予選敗退。

とうとう、日本の試合は1試合もライブで観ることなく終わってしまった、残念。

 

 

 

 

6月26日(木) 晴れ 気温上昇!

 

月末になると、いろんな支払いがあって(^^;

ひゃぁ、なんとかかんとかクリアして、ほっとする。

まだいくつか残っているものの、なんとかなりそう(かな?!)

 

昨日に引き続き、出かけたついでに参加店をみてくる。

お天気が良くて、フラッグがはためいている様子が素敵。

今回は、カフェなどの参加店も多く、こちらの動きが気になっていた。

期間の中盤から、チラシを持って店を訪れる人が、予想外に多くなったというお店が多い。

 

通常営業をしながら、期間限定のメニューを出すのって、なかなかたいへんなことだと思う。

それでも、お客さんが多いというのも励みになるようですね。

 

この日訪れた4店とも、ちょうどそういう方が多く来店しているところでした。

 

途中で、市営西部野球場に立ち寄る。

高校野球の県予選まであと2週間ほどになった。

もう自分がしていた頃・・・35年前? (^^;

暑い最中に、応援を受けて試合したっけ。。。

今はもうこの球場は予選で使用しないみたいですね。

高校3年の夏は、1・2回戦は新庄市営球場だったから、夏は2年の時ここで勝ったっけ。

遠い思い出。

 

夜は、その高校の同窓会の実行委員会があった。

9月20日(土曜日)に、毎年恒例の全体の同窓会があるのだ。

なかなかの一大イベント。

 

今夜は、娘は約2時間以上、じいちゃんとばあちゃんと過ごしていた。

いい子にしていたらしい。

二人を寝かしつけようと、トントントントンとしていたのでした(^^)

 

みんなお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.07.04:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

まず一歩

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6月23日(月) 晴れ

 

素晴らしく晴れ上がり、すがすがしい空気。

 

午前中は、一昨日に急逝されたTさんのお葬式。

もともと入田沢に在住されていた方なので、洞松院さまが菩提寺。

伴僧として葬儀のお勤めをさせていただいた。

悲しいのだけれど、あまりにも突然この世から去ってしまわれ、あっけにとられ呆然としている、というのが正直な感覚である。

Tさん、今までお世話になりありがとうございました。

 

 

さて、Book Book Okitama の企画に協賛して実施するよりみちイベントが、いよいよ翌日に迫ってきた。

 

午後からは、もう、待ったなしで準備をしなければ。

想定人数は、来客として30~40人。 ワークショップ参加者は5人ぐらいかなぁ・・・ということで買い物をしたり、頭の中で本棚の配置などを考える。

お寺の奥に眠っている書棚を引っ張り出してお掃除。

このたびのイベントでどうしても引っ張り出してきたかった棚なのだ。

なかなか進まぬ準備ではあるものの、思わぬ掘り出し物や好運にも恵まれたり。

奈良県の山中のお堂に行っている、講師のNさんは無事にお山から帰ってきただろうか?

心配は尽きないのだが、できるところまでで終了。

 

 

 

6月24日(火) 曇りのち晴れ

朝方は風が涼しい、と言うより寒いぐらい。

お天気は良さそうだ。

 

早起きして、お掃除 外のテントとテーブル設営 本棚の設置 本をはこんで と、ちたぱたしているうちにあっという間に開始予定の10時近くになっていた。

注文していた品物も届けてもらい、あとは・・・人が来るのだろうか(^^;

本を見つくろいながら、本棚においてゆく。

 

50冊ぐらい入るレトロな本棚を四つ置き、あとは、常設している玄関の本棚などを含めて6つの本棚になる。

あとは、来た人のリクエストに応えて、本棚を作っていこうということに。

これで、500冊ぐらいだろうか。

 

午前中は5~6人ぐらいの人がみえられた。

そして、心配していた講師の新井田さんは無事にお昼頃に到着。

昨夜は、夜中十二時頃に会津若松に帰って来て、何とか布団の中で寝られたとのこと。

 

午後2時からの彼によるお話とワークショップは8人の参加者。

パーリ語経典の本の成り立ちから、お経の本になるまで、興味深いお話を面白く語っていただいた。

実際に版木を刷る時間が足らなくなってしまったものの、その面白さを感じていただけたと思う。

 

 

なんとか予定時間の午後6時になり、終了。

お出でくださった方は20人ちょっと。

この平日に、よくお出でくださったと感謝。

今まで温めてきた企画をいくつか組み合わせての実施。けれど、その準備が思うようにカタチにならないというもどかしさがあった。

お隣のAさんが、昨年から取り組んでいる「木イチゴ」を使ったジュースを出して参加していただいた。

このような人と繋がっていくことが大切なことだろうと思う。

最初の一歩。私の準備の遅れやPRが足りないこともあり、反省。

それでも、一歩踏み出したことに意味があるはず。

お出でくださった皆さん、講師の新井田さん、協力いただいた方々、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

2014.07.02:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

突然に

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6月21日(土) 晴れ

気温上昇!

 

本日、田沢地区内の檀家さんでご法事が2件あり、出かける。

9時と10時半に伺うことに。

施主の方々とご家族は、いつも顔を合わせて、お世話になっている。

それゆえ、甘えてしまい、法事後の会食(お斎)でお酒をいただきゆっくりご馳走になってしまった。

 

帰宅後、昼寝と呼ぶにはいささか寝すぎてしまった(-_-;

 

その夕刻のまでの時間、救急車や消防車が国道を賑わせていたらしいのだが、気がつかないでいた。

 

今日は夏至。

昼の時間が、ここ数日 一年で一番長い。

ということは、これからだんだん陽が短くなるのかぁ・・・というテンションの人が多いようです。

すぐにお盆になって、あとは寒くなるばっかし、また雪降るなぁ・・・。

という感じ。

ま、それはそうなのですけど、その季節の一日を楽しみましょうね!(^^)

 

ところで、消防車はお隣の川西町玉庭で山林の原野火災。

救急車は同じ町内の方が倒れ運ばれたとのこと(翌日に分かった)。

 

 

 

6月22日(日) 晴れ のち曇り  その後にわか雨 また晴れ

暑くなったが、変わりやすい天気。

午後から夕刻にかけて、激しく雨が降った所もあるようだ。

田沢はほとんど降らない。

 

さて、日曜日もご法事。

9時と10時半と続きます。

同じ町内から、お隣簗沢の檀家さんに行き、お斎は小野川温泉にお呼び頂いた。

今日はノンアルコールで。

日曜日ゆえ、まだ予定があり、「迎えに行くから!」と、せっかく気を使っていただいたのだけれど、失礼しました。

 

帰宅してから、交通安全祈願。

今日は大安。

今春、米沢に戻って来て就職なさった若者。

元気で働いているとのことで、すごく嬉しいこと。

 

今日は、「ブックブックおきたま」のオープニング日 !

古志田のカフェで、本の装丁家のお話を聴く トークイベント!!

お勤めを終えてから、伺って、ご挨拶だけさせていただいた。

 

じつは、昨日のご法事で伺ったお宅に、朝 クルマを取りに行くと、隣の家のおじいさんがお亡くなりになったと聞いて、ことでたいへん驚いた。

八十歳を超えてはいらしたものの、バイクに乗って出かけ、趣味もたしなみ、。お元気そのもので、私どももお世話になっているかたであった。

昨日、畑に出ているうちに気分が悪くなり、救急搬送されたのだが、残念ながら・・・といいうことだった。

親しくしていただいていた私の父が、お昼にお悔みに行ってきた。

とても残念で信じられない思い・・・というのはこういうことを言うのだろう。

合掌

 

2014.07.01:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

お天気変わりやすく 用事多し

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6月19日(木) 曇り  のち晴れたり曇ったり

風が涼しい。

 

午前中は屋敷神様のお祭りのご祈祷のお勤めを修めさせていただきました。

そのお宅のお祭りは、以前は11月19日と決まっていたとかで、雪が降ることもあったそうです。

ご主人の父上がお亡くなりになってから、住職と相談し、季節の良い6月19日になったのだそうです。

 

午後からは、新たに井戸を掘るというお宅に伺い、方角の良し悪しを見させていただきました。

 

それが終えると、娘の園へ行き、保護者の懇談会。

相方が行けないため、急きょ私が行くことになりました(^^;

子供を保育していただいている間の懇談会です。

20人の園児で、参加した保護者は12人。

園の保育士さん達4人。

私以外は全員女性(ママ)でございます~(^^;

予想できたことですが、実際揃ってみますと・・・、女子会に紛れ込んでしまった男子(オヤジ)一人と言うとこで。

園の様子や取り組みを聞き、そのあとは、一人づつ家庭や子供に様子、困っていることなどを一人づつ話すという機会になりました。

なるほどなるほど、同じ悩みがあったり、「へ~・・・」というようなこともあり、ためになりました。

予定の時間をオーバーして終了。

子供を迎えに行くと、「これ、お父さんのものではありませんか?」と保育士さんが私のカバンを持ってきてくださった。

いやぁ恥ずかしいですねぇ 「・・・ありがとうございます(^^;」

 

帰宅し、食事の準備をして、お約束の麦酒をいただきます。

 

娘の右手首は(たぶん)蚊にさされて、大きくはれあがって、なかなか治らない。

今夜はお風呂をお休み。

ベビームヒを塗り、アンパンマンパッチを張った。

相方が仕事で遅いので、今日も絵本をいっぱい読んで就寝なのでした。

 

 

 

6月20日(金)  晴れのち曇り やがて小雨 所によって激しい雨

変わりやすい天気になった。

 

午前8時すぎから、小学校のプール開きを前に安全祈願のお勤めをさせていただいた。

学校の入り口には、プランターにいっぱいの花が植えられて咲いていた。

その後、子供たちがプールの使い染め。

ちょうど雨がポツリポツリと落ちて来ていたようだが、気温・水温とも十分で、無事に終えられたようです。

 

この日は様々な用事を片付けてゆく。

その合間に、小野川温泉近くの田んぼアートを見てきた。

今年はなかなか行くいことができないでいたのだが、今年は今までとちょっと趣を異にした作品のようで、これから楽しみですね。

 

もう一ヶ所ついでに、簗沢の赤芝との境近くにある即身仏 明海上人のお堂にまわって手を合わせてきた。

ついでに来るところではないかもしれないのだが、思い立って来てみた。

昨年の大雪で、お堂の一部が壊れていたのだが、今年は簡易の補修がなされていた。

たいへんな徳のある聖人として崇拝を受け、即身仏となられた上人。

その家系の方で守られてきたのだけれど、今はなかなか維持がこんなになられているようである。

はたしてどうしたらよいのだろうかと悩ましいところだ。

 

21日から始まる Book Book Okitama。

わがお寺でも24日に、一日だけの協賛イベントを行うことになっているのだが、準備が遅れている。

気がもめるのだが、なかなか進まぬのである。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.06.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

なにしろ無事で

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6月17日(火) 晴れ 暑い一日

 

娘を園に送って、戻ってから、町内にある共同墓地へ。

新たにお墓を造ることになったため、地鎮を依頼されて供養と祈祷をさせていただいた。

いやぁ、暑い暑い。

直射日光が当たる野外で、お昼前の時間ゆえ、気温上昇するなか大汗をかいて終了。

周囲が土と草だから、下からの照り返しがないだけましである。

 

 

今年奉納いただいた仏像を造った方の兄弟にあたる方が、遠方より里に来ているため、仏様を一度見てみたいということで、午後から兄弟を伴っておいでになった。

聞けば、北海道の旭川からとのこと。

本堂にお通ししたら、その見事さと大きさにたいへん驚いて、感心し、写真を撮り、いろいろとお話しをした。

なにしろ、私たちも奉納いただいた時、予想外に大きくて驚いたのですから、兄弟の方々もびっくりしたとおもいます。

こうして未知の方とお会いできるのも、仏様を御奉納いただいたからです。仏像を縁にして、こんな出会いもできるのですね。

 

夕刻、ミニトマトの脇芽を欠いているところに、帰宅した娘。

トコトコとよって来て、「あ、赤ちゃんトマトだ!」とまだ緑色の小さな実を手に取った。

かと思ったら、すでにもいでいた(^^;

「これから赤くなるから、そのままにしててね!」といううちに、また一つ・・・。

「おじいちゃんトマトは?」

「・・・赤ちゃんトマトを採っちゃうと、おじいちゃんトマトならないよ」と言ってもわからないですよね。

 

というわけで、しばらくトマトに近づかないように気をそらしておかなくちゃ。

 

さて今夜の夕食は、まだ大量に残っているアスパラガスを消費するアスパラ祭り!

ということで、ふだん家ではあまりやらない「かき揚げ」に挑戦。

アスパラを適当な大きさに切り、缶詰のコーンを混ぜ、冷凍の むきエビを入れて天麩羅にします。

たっぷりの油で、揚げてゆくのですが、なかなかうまく均等に形になりません。。。

ようやく天麩羅だねが最後になった頃、ようやくいい感じになって終了。

あとは茹でてマヨネーズをかけて食す。

あぁ アスパラ いっぱい食べた!

 

 

 

6月18日(水) 曇りのち夕方は所により雨

 

蒸し暑い夜だった。

昨夜から朝方、娘は手首を蚊に刺されたらしく、手首ごとぷっくり腫れていた。

どうも、虫刺されに弱いようである。

さほど、痛がったり痒がったりはしないものの、パッチ式の薬を張って様子を見る。

 

24日開催予定の、仏像話&版木ワークショップのため、お寺の本堂裏などの物置部分を物色。

昔使っていた御札の版木や仏像の版画が出てきた。

今日の午後、講師の新井田さんがやってくる予定。

本人は相変わらず忙しくあちこちを駆け回っているらしく、夕刻前に今日一緒に作業していたという、彼の地元 会津若松の若い大工さんと一緒にやってきた。

午前中、新築した木造の祠を山上に運ぶ作業をしていたらしい。

忙しい時間の間を縫っての打ち合わせである。

 

 

そして夜、本山と高野さん参拝に出かけていたバスが帰ってくる。

午後8時前に到着予定ということで、7時半にわが家を出て、8時10分前には普門寺様の境内に到着し、しばし待っていた。

無尽のお寺の境内は暗く、私より早く着いて待っている車が一台あった。

やがてまた一台お迎え。

 

そして、8時5分ほど過ぎた頃、ヘッドライトとバスの窓から光がこぼれる大きなバスが、工事中の自動車道の下を通って帰ってきた。

 

旅行団無事帰着。

そして、バスの扉が開くと、賑やかな声が聴こえ、皆さん元気で下りてきた。

この旅行は、きっと楽しかったのだろうなぁ、そんな空気を感じる。

3泊4日、長旅、無事に終えてよかった。

岐路、私の車の中での話を聞いていても、ゆかいな旅であったようである。

皆さんお疲れさまでした。

 

さて、9時過ぎに家に戻ると、娘を風呂に入れ寝る準備をしていた相方が、「ちょっと来て」という。

娘を指さし、「本堂に魚が泳いでるっていってるよぉ~」と気味悪そうに言う。

娘に聞くと、「ほら、あそこにもお魚さんが泳いでるよぉ」と本堂の上の方を指さして言う。

もちろん、私にも見えない。

「ふ~ん、○○には見えるんだね」「うん、○○ちゃんには見えるよ」

不思議だけれど、何かが見えるって言うのはウソではないのだと思う。

まさか虫に刺されて、おかしくなったわけでなないだろうから。

「そうか、もう眠ろうね」ということでその日は終了。

子供は不思議で面白いなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

2014.06.26:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]