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立ち止まって

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9月21日(日) 晴れ

 

昨夜遅かっただけに、さすがに、久しぶりに二日酔いに近い状態。

ゆっくりとおきて、家でゆっくりと過ごすことになった。

 

お彼岸は、お出でになるお客様もありますので、一日お寺で過ごすことに。

 

六波羅蜜という、仏教の修行徳目をお彼岸の七日間にあてはめて、それを意識しながら過ごすというのがあります。

檀 ・・・ 布施

戒 ・・・ 持戒

忍 ・・・ 忍辱

進 ・・・ 精進

禅 ・・・ 禅定

智 ・・・ 般若

お彼岸の中日をはさんだ六日間、これを意識して過ごすこともよいのではないでしょうか。

と言いながら、一・二日目のワタクシどうなのかなぁ(^^;

 

夕刻、入院中の父親のところへ行く。

食欲もあり、回復してきた様子である。

 

 

 

9月22日(月) 晴れ

 

朝食後、母の眼科通院の付き添いで市立病院へ行く。

診察終了後、一緒に父の病棟へ行き、ついでに父親の頭の髪の毛(あんまりないけど)をバリカンで刈る。

 

それぞれ80歳と79歳、後期高齢者となり、いろいろとたいへんになってきたことは間違いない。

できるだけ、日常生活は自分できるような状態でいてもらえれば十分。

こうして何年いられるのだろう・・・そんな思いで親を見ている私がいる。

2014.10.19:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

大懇親

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9月19日(金) 晴れ

 

早朝、6時半から、下矢子地域で守っていらっしゃるお稲荷様の例祭。

お天気が良くていい気持ちでご祈祷をさせていただきました。

 

午前中は、市街地のお宅に屋敷神様のお祭りに伺った。

毎年、9月19日に決めていらして、弁天様にご祈祷です。

 

昼過ぎに帰宅。

途中で、お気に入りのパン屋さん Kinari‐ brot に立ち寄り、今シーズン初のクロワッサン。

焼き立てです。

暑い季節は、クロワッサンお休みで、秋口になると再開なのです。

約4ヶ月ぶり、美味しかった。

 

9月19日は母校の創立記念日。

以前は曜日に関わらず、この日に同窓会の懇親会を行っていたのですが、3年まえから19日に近い土曜日となりました。

若い人(現役世代)も集まれるように、という配慮で決定されたそうです。

今年は明日の夜が大懇親会。

実行委員会の幹事という、ありがたくも身に余る役を頂いたので、少しばかり準備と練習などをして本日終了。

 

 

 

 

9月20日(土) 晴れ

お彼岸の入り

(たぶん)繁忙日。

 

まずは、朝の勤行にお彼岸入りのご供養。

朝食後に、潜清水(くぐりしみず)のお不動様とお水神様のお祭り。

ここは、弘法大師さんが縁の清水が出るところ。

二軒のお宅で守っていらっしゃいます。

両家と御堂にてご祈祷をさせていただき、午前中終了。

 

14時に同窓会大懇親会会場へ。

18時から開会なので時間はたっぷりあるのだが、少しづつ、いろんなことに対応したり、お出でになる方々とあいさつを交わしたり。

同年のみんなも集まって来る・・・のだが、久しぶりに会う人も多く、誰だかわからなかったり・・・。

まだ開場していない会場に入ってみる。

700人以上入れる準備はしてあるし、会場の外のロビーにもテーブルを準備してある。

だんだん緊張感が高まる。。。

 

あっという間に、開会の時間。

初っ端が、私の受け持ち。

応援団の叩く太鼓に促されて壇上へ・・・

「同窓生諸君! 注目!!!」  以下省略(^^;

 

要は、最初のつかみというわけで、まだ落ち着かないでザワザワシテいる開場を落ち着かせ、あわよくば盛り上げようということなのです。

 

担当者から、毎年と同じでなく、「できれば自分の言葉で」という希望もあったので、良いか悪いかは別として、自分の言葉でやらしていただいた。

 

これが終われば、私の仕事は半分以上終了。

あとは、ご来賓の皆様に挨拶をさせていただき、約2時間の大宴会も無事に終了。

 

参会者を送りだし、同学年の参加者で記念撮影を行い、2次会へ。

これは同級会。

40人以上の顔、正直どうにも名前が出てこない人もいたのですが・・・。

調子よく会話しながら「誰だっけ誰だっけ・・・」と思っていたら、「あ~、あなたか!」と思い当たった。

その人は、ネームプレートに、自分のではないてっきとうな名前を書いてた。

思い起こせば、昔からそういうやつだったよな!

 

さらに3次会へ行き、実行委員長など幹事役のメンバーで飲む。

今回一番遠くからきたニュージランド在住の女性も一緒。

 

そこもお開きで、帰宅は久々の午前様なのでした。

 

大懇親、日をまたいで終了。

 

 

 

2014.10.18:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

下がったり上ったり

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9月17日(水) 晴れ

 

娘を園に送ってから、訣あって米沢地裁へ

判決を聞いてから市役所・拘置所・市立病院・警察署・市立病院・市役所・・・と、あちらこちらへ出向くことになり、一日を終えてしまった。

詳しいことを書くわけにいかないのが残念なのだが、いろんな初めての体験である。

引き受けた以上は責任を果たせねばならない・・・ところがなかなか辛いとこだ。

 

午後の途中で、いよいよ間近に迫ってきた同窓会大懇親会の、会場打ち合わせに同行。

こちらは、責任は重いけれど、楽しみでもある。

 

とにもかくにも、一枚も写真を撮る暇もなく一日終了。

なんだか疲れたなぁ。

 

 

 

9月18日(木) 晴れ

 

おいたま草木塔の会が、秋に実施する「草木塔巡遊 白鷹編」の下見に役員の皆さんと出かけることにしていた。

娘の登園があるため、私は、遅れて白鷹町へ。

深山観音様近くで皆と合流し、白鷹史談会の江口会長さんにお昼までご案内いただいた。

 

白鷹町には「財木供養塔」が建立されていること、湯殿山(出羽三山)に繋がる道があり、そのつながりでたいへん興味深い歴史を示すものが残っており面白いところなのである。

本番も楽しみだけど、実施する側としては、この下見や準備の時が面白いのですねぇ。

 

講演の会場として予定の荒砥公民館も見せていただき、下見を終了。

昼食を取って、現地で解散。

 

私は、途中で産直や地元産品の販売をしている「どりいむ」に立ち寄った。

そこの自販機で飲み物を買ったら、数字合わせの「当り!」が出てもう一本もらっちゃいました!!

なにしろ、この機械は当りが出てから30秒以内に欲しいもののボタンを押さなければ向こうになってしまうので、慌てて押したものがなかなか微妙なものでした。

ちょっと欲が出て、迷っちゃうものですね。

でも何だか運が上昇してきたような気がして嬉しい。

 

 

2014.10.16:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

やっぱり入院ですか

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9月15日(月)  敬老の日  晴れ

 

連休、晴れで良かったですね。

 

午前中にご法事のお勤めをさせていただきました。

まず、米沢市街地のお宅で三回忌。

8時30分~という早い時間でしたけれど、小中学生、高校生のお孫さん達も一緒に読経に参加いただけました。

クラブ活動などが忙しくて、法事に参加できないということも少なくなく、お家の人の考え方もありますけど、できるだけ家族がそろっていただくことは大切なことだと思います。

 

お寺に戻って、10時30分からの法事は、二十三回忌と二十七回忌。

施主の方は私よし少し年下なのですが、早くご両親を亡くされました。

まだ結婚なさっていないうちで、お嫁さんはもちろん、子どもさんもおじいさん・おばあさんを知りません。

なので、命日の意味やご法事の意味を少しだけ長めに説明させていただきました。

4人の孫さん達に、祖父母のことを感覚で良いので、見えないけれどいるんだよっていうことを感じてほしかったからです。

 

私に何が分かる?って自分にも問いかけちゃいますけど、私は4人の祖父母のことを感覚として思い起こすことができるからです。今目の前にはいないけど、私の中に存在しているというのは解るんです。

そんな感覚の1%でも感じてもらえたらなぁと思うのです。

 

 

午後は「ほんきこ。」 久々の製本作業。

他の参加メンバーより1時間遅れで、伊佐沢に到着して参加。

一年以上のブランクで、№54号ができました!

 

製本作業後は参加者による読書会。

お題は「ヒーロー」

かなり面白い絵本がありました。

 

その終盤に電話があり、何と父親が入院することになったとのこと。

咳が気になっていたのですけど、りっぱに肺炎になっていた。

前回同様、私の姉に説得されてようやく病院に行き・・・というわけです。

やっぱり、予想通り入院でした・・・。

 

帰ってから、入院の準備やら、22時過ぎに帰宅となった。

毎度 姉には世話になり、姉弟はありがたいものです。

 

 

 

9月16日(火) 曇り 晴れ 昼前の小雨  また午後から晴れ

 

まずは、母親の眼科通院の付き添いで市立病院へ。

めっきり足腰が弱くなったため、大きな病院内は車いすでの移動なのである。

ゆっくり歩けば休み休み何とかいけるのだろうが、あまりにも時間がかかることと、痛みがあるようなので、車椅子利用者になった。

福島医大病院へは、お盆前の診察でいったん終了することになった。

約7年間、これで負担はだいぶ軽くなった。

 

通院ついでに、父が入院している病棟へ回り、朝昼兼ねた食事をして帰宅。

 

 

ちょうどお昼に、テレビから緊急地震警報が流れて驚く。

関東と首都圏で震度5弱クラスの地震が起きたとのこと。

東北ではなかったせいか、携帯の警報は鳴らなかった。

 

午後からは、自分のかかりつけの医院に行き、薬の処方をしてもらう。

それから、10日後に開催される、草木塔祭会場の伝国の杜西側の置賜の庭を見に行く。

今年は、飯豊山参拝のための行屋から出発式というか儀式を執り行うとのこと。

草木供養塔と飯豊山石碑と行屋の位置関係を頭に入れて置き、当日の儀式の参考にする。

 

病院・通院、その他もろもろの雑用をして本日終了。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014.10.13:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

久々ご協力

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9月13日(土) 晴れ

 

さて、土曜日です。

9月・10月は恒例行事やイベントが多い月ですね。

 

お寺も少々繁忙です。

まずは、朝食後、地区内お宅で毎年恒例の屋敷神様のお祭りのお勤め。

その後は、同地区の山の神様の秋の例祭です。

6軒ほどの小さな集落で、5月と9月、春と秋にお祭りです。

ご祈祷を行い、そのお堂の中で直会です。

お昼に、緑に囲まれた祠で杯を酌み交わすって、贅沢な時間ですよ。

かつては、17日のご縁日と決めていたのですが、やはり平日は集まりにくくなってきたため、数年前から直近の土曜日か日曜日になりました。

 

 

けれども、いろんな行事もまた土・日に集中もするのです。

 

お昼過ぎから、田沢地区敬老会の準備で地区コミセンと小学校体育館へ。

昨年、耐震工事を終えてリニューアルした体育館は前より広く明るくなりました。

2時間弱で準備完了しました。

 

この日の午後、米沢市営体育館で保育園祭りという行事があり、市内の各園児による演し物がいっぱいあるのでした。

娘の園も、曲に合わせて体育館の舞台で、親も一緒に踊ることに。

私は時間が合わなくて見られませんでしたが、結果、娘は会場やその雰囲気にビビったのか、ママに抱きつき大泣きして・・・終了だったそうです。

市民文化会館の時は、踊ることができたのですけどねぇ(^^;

 

夕刻、ご苦労さまということで小野川の温泉に入りに行き、外食することに。

けれど、娘は気疲れしたのか風呂に入って熟睡。

おかげで、ゆっくりご飯を食べることが出来てしまいました。

 

 

 

9月14日(日)  晴れ

 

田沢地区敬老会 当日。

午前8時に集合して準備し、9時開会です。

田沢地区は数え年71歳以上の方々をご案内しています。

地区の人口 700人弱の内、対象者は約170人。

4人に一人は70歳以上ということになります。

皆さん元気です。

ここ数年、法事が当っていたため参加できないでおりました。

今年は、早く日程を確認しておりましたので、この日をなんとか空けておくことができました。

私の役割は、音響係の補助。

とても詳しい人が担当なので、お手伝いです。

 

正午にはお開き。

って、ちょっと早いような気がするけど、もう3時間たっていますものね。

ご苦労さまでした。

 

慰労会は失礼して欠席、

翌日の準備をさせていただきます。

 

 

 

2014.10.12:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]