1月12日(月) 晴れ 時々小雪 全般に晴れとなる
お湯の出ない生活は三日目。
朝の積雪は15~20㎝で、約1時間の除雪作業。
福祉に関わる報告書を作成し提出後にまた除雪作業を1時間。
午後は、お寺にご相談の件で来客があり、お話を伺った。
夕刻前の16時から約1時間半、墓地にある納骨堂の雪を下ろしに行く。
気にかかっていて、実際に行ってみると、屋根のトタンを一部ふき替えた上部から雪が滑り、吹き替えていないところに溜まってしまっていた。
これが、心配だった。
建物のバランスが良くないと、案外今まで平気なところも壊れたりするものだ。
日が伸びてきた。
それでも、17時半はもう車がライトをつけないと走れない。
さらに家に戻って、建物の裏側の雪片づけを1時間。
もう真っ暗なのだが、除雪機のライトを頼りに、勝手知ったる場所なので、落雪除去終了。
大汗かいたので、小野川の温泉へ汗を流しに行く。
いやぁ気持ちいいごどぉ。
1月13日(火) 晴れ
お湯の出ない生活4日目。
相方が洗面所で悲鳴を上げている。
「顔が割れそうだぁ!」
(^。^) ほんとに冷たい。
女性は、とくにたいへんだよなぁ。
娘を園に送って戻ってくると、お寺の前の市道の幅出し除雪を行うとのこと。
ロータリー除雪車とローダーで2台のコンビネーション作業。
なかなか見ていて面白いものだ。
作業を終えると、市道の全貌が見える。
雪で半分も使えてなかったんだなぁ。
広々して気分もい良い!
わが家の除雪は、本堂裏側の、母屋と庫と呼んでいる増築部を繋ぐ場所、わが家の除雪上最難関の場所を片付ける。
前回から、慎重に除雪機で進んで道をつけたので機械を入れられるようになった。
それでも、脇は小さな川が流れており、投雪は屋根越しで、スロワーが軒にあたって壊れないように細心の注意を払わなければならない。
なかなかくたびれるのだ。
午後、夕刻前までかかって完了。
早めに夕食を撮って、相方と娘と小野川温泉へ入浴に行く。
車で5分ちょっとで行ける素敵な温泉があるっていいなぁ。
高齢の両親は、身体を拭くなどして対応している。
あと二日の我慢である。