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部屋ごもり

  • 部屋ごもり
11月17日(木)、曇りのち晴れ。
窓と網戸越しだと逃げないニャンこのミー。

天気がよくなった。
外仕事をしなくちゃならないんだけど、今日仕上げるはずの原稿が出来上がらず、部屋にこもってPCと向き合っていた。

たまに、家族に呼ばれて居間に行くと、自分でも不機嫌そうな顔をしているとわかるので、すぐに退散。


お昼ご飯の弁当も部屋で。
「ご飯、梅干、小魚と小海老のふりかけ、ニンジンの甘煮、ブロッコリー(マヨネーズ添え、玉子焼き(海苔入り)、肉じゃが」
+で、インスタントラーメン「麺許皆伝(味噌味)」(ヤクルト)


さすがに午後はペースが落ちたので、ちょっと車に乗って大舟方面へ。


道から見える山際に、燃える炎のように見える銀杏がある。
この木の葉が落ちる頃、毎年雪が降る。
葉っぱが落ち始めていた。
やはり、もう降るんだろうか。

逆沢の養鯉場の池は、水が抜かれて、鯉上げが始まるようだ。

うむむ、それにしても原稿ができ上がらない。
けれど、もう寝てしまおう!(^^;
2011.11.18:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

山は真っ白

  • 山は真っ白
11月16日(水)、雨時々みぞれ、のち雨、曇り時々晴れ、遅くなって雨。
目まぐるしく天気が変わります。

昨日の天気予報で雪が降るということで、朝、恐る恐る窓から外を覗くと、雪景色ではなくちょっと肩透かし。
で、ホッとしてたら雨に白っぽいみぞれが目立って降り出した。
画像でわかるかな?
それでも、この田沢でも積もることはなく、天気はしだいに回復に向かった。




雲が切れて、山々が見え出すと、「お~、近くの山まで真っ白ぉ~!」



西の大荒沢の峰はまだ雲に隠れていて、その下の方、白夫沢やその下あたりまで、標高で500~600mぐらいのところまでかなぁ、白く雪化粧をしている。
だいぶ来たねぇ。

午前中、市内のお宅に屋敷神さまのお祭りのお勤めに出かけてきたら、斜平山(なでらやま)の上部も真っ白になっていた。

時折、陽が射すものの変わりやすい天気と風のために、屋内の廊下でのご祈祷になった。
その家の夫人が、窓を開けて寒そうと心配なさったのか、開始間もなく、横と後ろに2台の温風ヒーターを点けてくださった。
なんとも有りがたいのですが、さすがに、暑過ぎてのぼせそうになたっため、「申し訳ないが…」と一台を止めていただいた(^^;

善意でしてくださったのだが、そもそも人並み以上に暑がりで、11月になっても部屋では半袖でいるような私ですのでね^^


お昼は、相方が作った蕎麦パスタ・ペペロンチーノ風?!
出勤途中で調子が悪くて帰ってきていたのでした。
8ヶ月から間もなく9ヶ月。
職場にもいろいろ迷惑をかけることになりますけども、大事にしなければなりませんしね m(_ _)m です。





家の前から南の天元台方面を眺めると、やはり、まっ白になっています。
さて、この次は田沢の里にも雪でしょうか。





2011.11.16:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

秋から冬へ

  • 秋から冬へ
11月15日(火)、晴れのち曇り、後に雨、夜になってみぞれ(みたい)。

頂き物のさわし柿、美味そうです。
熟して少し軟らかくなったぐらいが好きです。
でも、わが家の父親は堅いのが好きで、先に食べられてしまいます(--;
年寄とおっさん、いい大人が静かなバトルをしとります。




そんな父親が「雪が降るっつうから、タイヤ交換してけっか?!」というので、早速交換。
歳とって来ると、年々勘が悪くなってくるから、早めに準備しとがねどねぇ。

自分のは、まぁ、あしたに。



午後から、おいたま草木塔の会の月例会。
その前に、櫻の木と松の木の植樹を行っていた。
雨の中たいへんなことだ。

それから田沢コミセンで月例会を行い、会報の内容の検討などを行い、来年の計画についても話して懇親会。



忘年会といも煮会が一緒みたいな酒宴。
今日は、俺、飲めないんだよなぁ、仕事がたまっていて(--;

やりゃいいってもんじゃぁないでしょうにぃ、と思いつつ、まぁ、楽しんできたんですけどね。

さて、今、外は雨とみぞれの中間ぐらい。
明日の朝は雪景色になっているんでしょうか。

皆さん、明日の車でのお出かけには十分気をつけましょう。
2011.11.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

いよいよこれから

  • いよいよこれから
11月14日(月)、晴れたり曇ったり、時々小雨。
今週、いよいよ雪が降りそうな予報が出ているのだがどうだろう。
もう、いつ初雪が降ってもおかしくない時期にはなっている。


さて、今日はお勤めはお休み。
相方とそのお腹にいるちっちゃな生命の定期検診日で、一緒に行ってきた。

お腹の様子を今日はいつもより時間をかけて見てみるという先生のお話し。
全体の様子だけでなく、心臓の様子など内臓もゆっくりと観察。
お腹の中のチビちゃんはよく動いていて、今のところ心臓の状態などに異常はないようだとのこと。

よかったよかった、順調に育っている。
来々週には9ヶ月になる、ということはもう生まれてきても不思議ではないというところまできているのだなぁ。

のんびり屋の私たちも、すこし気がもめできた(^^;




検診後、知人がごくごく最近開店したカフェを訪ねた。

空き店舗になっていたところを改装してお店で、手作り感が随所にありながらそれでいて、とてもいいセンスが感じられる。
しかも、まだこれからという部分も残しているという夢を感じる空間になっている。

CAFE LABORATRY(カフェ・ラボラトリー)、東京第一ホテル米沢の向かい側です。




帰宅し、お寺の前には、いつもの移動販売の車が来ている。
野菜やいろんな食品、日用品などもあり便利。
皆さん長年続けて来ている人ばかり3~4人の業者さんで、一週間に1~2回の頻度で回ってきてくれる。
微妙にジャンルの違うものを扱っていて、母親は重宝し(楽しみでもあり)、私たちも恩恵に浴しているというところなのだ^^




ところで、この頃、忘れものや不注意としか言えないことが自分に起きます。
どうもいけません(--;
自分が困るだけならともかく、他人さまに迷惑をかけるようなことになってしまうので、今まで以上に気をつけなければならないと感じます(-ー;

ということで、今後ともよろしくお願いであります。





2011.11.15:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

雨降って

  • 雨降って
11月13日(日)、曇りのち雨、その後降ったりやんだり。

隣の家の雪囲いが進んでいます。
植木は毎年少しづつ大きくなるから、手入れも囲いもたいへん。
それからみると、自分はそうとう手抜きをしているなぁ。

さて、8時半に米沢市内の檀家さんのお宅へご供養に行く。
五七日になる。

「時間を早くしていただき、すみませんね」というと、施主さんが「いやいや、皆揃っていて、お寺様がいちばん遅がったぞ」。
^^; 「どうも、すいません。皆さん早くて素晴らしいですねぇ」
わたし、こういう時わざとちょうどピタリの時間に行きます。

ということで、無事ご供養を終えて、お寺の隣の集落の檀家さんの法事のお勤め。

四十九日の、満中陰の日で、百ヶ日が正月四日に当たるため、併せて法要を営むことになったのです。
ふつうは、別に営むものですが、年末年始の時期になったり、この地方のような雪国の場合冬はお墓参りがたいへんなので、一緒になることがあります。
法要後、お斎(会食)に呼ばれを小野川温泉の旅館へ。






旅館街では米沢牛の感謝祭というイベントを催しておりました。
米沢牛の風評被害を払しょくし、温泉街にも活気を取り戻そうという企画です。
画像よりも、もっと賑わっておりました。
小野川の皆さん、がんばってます。

いろんなテントが出てて、食べたいなぁ、という顔をしていたら、知り合いの人に「始まる前に食べて行げぇ^^」と言われましたが、遠慮して^^;会場へ。


お天気が良ければもっと良かったかもしれませんが、こういう地域の取り組み、いいですね。

小野川のお湯、暖まりがずっと続いていいお湯です。
これからの季節はもっといいです。

あらためて入りに行こう。

2011.11.14:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]