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続いております

  • 続いております
11月28日(月)、薄曇り 時々晴れ。

昨日に引き続き雪囲い。
朝のうちはなかなか調子が出ないのだが、やっているうちに動けるようになる。

縁の下の辺で、私には懐かないミーコがずうっと見ている。
ちょっと近づいただけで、すぐに逃げてゆくんだなぁ^^; なんにもしないのに。



今日の作業は軒の植え込みのところ。
屋根の雪が二方向から落ちてくるので、ものすごく雪が積もる場所だ。
ここはしっかりやらなけりゃならない。

午前中、ホームセンターJに行ったら、やはり荒縄はまったくなくて、入荷の見通しもたたないとのこと。
夕方行ったMにもなかった。

今年は、背ご板を細木にビスで留めることにする。
西隣で、植木の雪囲いをしていた旦那さんがやってきて「これだとがっちりしてっごで。春に釘も散らばんないしなぁ」と言って見ていった。




相方の㋗は定期検診日。
今日もお腹の子は元気に動いていて順調らしい。
ちゃんと顔を見せてくれて、画像で観ることができた。
これが、ちょっと可笑しくて…笑っちゃいけなんだろうけどねぇ^^

義母と一緒に行って、準備の買い物などもしてきて、いよいよあと2ヶ月という期間が現実に感じるようになった。



17時前にはもう、暗くなって、今日の作業は終了。
明日足りない分の材料を調達し、坪庭の囲いに入ることになるのかな。

もう少し天気が続くかな。
2011.11.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

なんてん

  • なんてん
南天が軒先で赤く実をつけている。
白い実もある。

なんてん(難を転ず)という語呂合わせで縁起のよいものとしている。
薬効もあるというのもある。

このダジャレのようなことが意外と縁起担ぎにある。
市内の某所に、井戸を埋めるためにご祈祷を依頼されて行ったことがある。
そこの方が、梅干しと葦の棒を準備していた。
なぜか尋ねたら「以前お願いした法印さま(お坊さん)に言われたことがあって、準備しました^^」

埋めて良し(うめてよし)ということなのだそうです^^
まだ二十代の頃で、聞いたこともなかったので、感心するというか、ほんとうに語呂合わせなんですけどね。


猫の居場所になった、軒にはしごをかけて、南天が倒れてこないように囲った。
それから、細木を立て、板を準備して明日は板をあてる。
今年は縄が不足しているし、ビスで留めることにしようかな。



すっかり暗くなって、本日は終了。
もう少し晴れが続いてほしいなぁ。


それから、市長選挙の投票へ。
今回もちゃんと権利を行使した。


夜半には結果が出た。
それにしても、50%以下の投票率って…。
どうなんだろうなぁ。
2011.11.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

日曜日は早朝作業から^^;

  • 日曜日は早朝作業から^^;
11月27日(日)、晴れ。
朝はバリバリに霜が降りて寒い。
日中は小春日和と言っていいかな?!

早朝6時から、町内の共同作業で川掃除。
6時ですよ!
画像のとおり、やっと陽が昇りかけてきたとこ。
かんじるなぁ(方言:寒いなぁ^^;)。
しかも、草刈機を持ってくるようにとの指定で、やっこらしょっと行きましたよ。

それにしても、こんな暗いうちから、集落の側溝や水路に溜まった枯れ葉やゴミを取り除き、山際の水路脇の草を刈りって、恒例行事とはいえ、ほんとに地域の人はえらいものだ。


こんな作業を1時間ちょっと。



7時半近くで、まだまだこんな感じ。
それでも、陽が当たるところから、霜は融けだしているのがわかる。



来年この場所に福寿草の花が咲くのが待ち遠しい(気が早すぎる^^;)。
なにしろ、陽が短くなっていくこの季節が苦手なのだ。

今日は、雪囲いしなきゃならない。

その前に、地区内に住む方の新築の住宅が完成したため、入居に当たり安住と火伏のご祈祷のお勤めに午前中出かけた。
施主さんは二十代の若い人で、家をつくるに当たり考えたこととか、仏壇とか神棚についてとかいろいろとお話をした。

息子みたいな歳なので、わからないことはいっぱいある。
私も、こういう場合はこうだよ、という話をしながら、彼なりにいろいろと考えているものだと感心した。

午前中のお勤めを終えて帰宅。

今日のお弁当は、カレーライスととフルーツ&ヨーグルト、いたってシンプル。


フルーツは、イチゴとキーウィとバナナとりんご、なんて贅沢。
カレーとヨーグルトは相性がいいなぁ。

一日の半分が、もうおわってしまった。

2011.11.28:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

ほんのひととき

  • ほんのひととき
お弁当は、昨日のもの^^
「ごはん、ワカサギ素揚げ、鮪すき身と海苔の付焼き、カリフラワー(マヨ添え)、ゆで卵、リンゴとサツマイモきんとん風」



秋の夕暮れ近く、ほんの短い時間だけ、とても美しい一瞬の風景が見られることがあります。

裏の畑に、西日が沈むちょっと前、日向と陰のコントラストが…。
たちまち、陽は沈みます。



家の前から見える天元台の山が、西陽で薄い赤に染まる短い時間も、なんだかキュンとさせられます。

そんなことをして、なかなかはかどらない雪囲いは、お寺の建物の囲いは取りあえず終えた。



いよいよ冬を迎えるという気持ちになってきた。

2011.11.27:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

晴れの日は

  • 晴れの日は
11月26日(土)、晴れ。

お勤めのない土曜日、晴れとくれば、遅れている雪囲いをしなけりゃならない。
お隣の旦那も外に出ていて、顔を合わせたら「よおっ!」と手を挙げるので、同じように返した。

隣もまだまだだなぁと思っていたら、いつの間にかずいぶん進んでいてたまげてしまった。
都会からマスオさんでやって来てウン十年、すごく雪囲いが上手いんだなぁ^^;

とにかく、除雪機を出して(業者さんの点検済み)、資材を運んで雪囲い。
自分の身体の調子がイマイチ良くないのわかる。
なにしろ重いんだぁ。
こりゃ、いけない。





ねご達も天気に誘われて外に出てきてる。

調子悪いながらも、身体動かして家の雪囲いをはめて、外の物干し台と棹を片付け、伐った木を山に運び…、たちまちお昼になってしまう。

この季節の晴れの日は貴重なのはわかってるけど、思うように進まぬものだ。

2011.11.26:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]