わが家の長老ネゴ トッコ なんだか機嫌よさそうです。
飼い主(わたし)と似て、よ~く見るとなかなかいい顔をしている(^^;
というわけで、日曜の夕刻、雪かきを終えて、時間ができたので、市内の「笑茶屋」さんへ。
一服です、はちみつレモンhotを飲む。
んで、今チャリティの展示会が催されているので、それも見ながらというわけです。
置賜在住の作家さんたちが作品を出品して、売り上げの一部を東日本大震災復興支援の寄付を行うというものです。
今年春の開催に続いて、2回目の開催になります。
「Be Here Now」と題した、東日本大震災チャリティ展です。
「笑茶屋」さんは米沢市門東町(国道121号十字路の東角 上杉城址苑から徒歩3分)です。
土曜日から始まっていて、12月25日(日)までです。
正午から午後8時までで、喫茶や食事も普通にやってますよ(最終日は午後3時まで)。
※(定休日は水曜日)
若手の作家さんが多く、ポストカードや絵の商品などが主体になっていますけど(購入しやすい金額です)、陶芸や手芸作品、缶バッジなどいろいろですよ。
私は、ちぎり絵作家のウメチギリさんのキャンドルを購入、暖かい雰囲気で素敵です。
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雪国
12月18日(日) 雪 降ったりやんだり 遅くなって強い雪
朝は除雪することがなくて、安泰した。
午前中、簗沢地区の糸畔集落のお宅を訪ねて、お棚様の(家の中の棚に祀られている置賜地方独特の神様)お祭りで、お勤め。
簗沢の奥なので、我がお寺よりもだいぶ雪が多くく、途中の墓地にある万年塔(まんねんどう)がなんだか可愛らしくみえていた。
これは昔のお墓で、家をかたどって造られたものらしい。
以前はよく田舎のお墓で観られたものだが、建て替えられたり壊れたりで珍しいものになった。
雪国では、冬季間のお墓参りはたいへんだ。
昔はお葬式が終えると土葬だったので、どうしても雪を掘ってでもなんでも埋葬しなければならなかった。
お年寄りから聞いた話では、2m以上も掘ってから、見当つけて始めたつもりでもちょっこらずれていたりして、すでに埋まったところを掘り返してしまったこともあったとのこと。
雪を掘った挙句、そこからまた必要な深さだけ土を掘るのだからたいへんな作業であったはずだ。
それを、隣組でお互いにしていたものだ。
今は、火葬なのでそういった苦労はあまりなくなった。
お昼に帰宅。
さっそく、昨日金沢の友人から送られてきた「かぶら寿司」を食べた。
輪切りした蕪2枚で、鰤の切り身を挟んで、麹漬けしたもの。
いやはや、味わい深いものだ。
室温に置くと、すぐに酸味が出てくるので、出したらさっさと食べる。
美味い。
それから、昨日のお弁当。
「ひじき煮入りの炒飯、肉じゃが(ブロッコリー入り)、小魚とクルミの佃煮、ミニトマト、味噌焼き(あぶら味噌)」
午後から少し雪が強さを増してきた。
冬至まであと4日。
朝は除雪することがなくて、安泰した。
午前中、簗沢地区の糸畔集落のお宅を訪ねて、お棚様の(家の中の棚に祀られている置賜地方独特の神様)お祭りで、お勤め。
簗沢の奥なので、我がお寺よりもだいぶ雪が多くく、途中の墓地にある万年塔(まんねんどう)がなんだか可愛らしくみえていた。
これは昔のお墓で、家をかたどって造られたものらしい。
以前はよく田舎のお墓で観られたものだが、建て替えられたり壊れたりで珍しいものになった。
雪国では、冬季間のお墓参りはたいへんだ。
昔はお葬式が終えると土葬だったので、どうしても雪を掘ってでもなんでも埋葬しなければならなかった。
お年寄りから聞いた話では、2m以上も掘ってから、見当つけて始めたつもりでもちょっこらずれていたりして、すでに埋まったところを掘り返してしまったこともあったとのこと。
雪を掘った挙句、そこからまた必要な深さだけ土を掘るのだからたいへんな作業であったはずだ。
それを、隣組でお互いにしていたものだ。
今は、火葬なのでそういった苦労はあまりなくなった。
お昼に帰宅。
さっそく、昨日金沢の友人から送られてきた「かぶら寿司」を食べた。
輪切りした蕪2枚で、鰤の切り身を挟んで、麹漬けしたもの。
いやはや、味わい深いものだ。
室温に置くと、すぐに酸味が出てくるので、出したらさっさと食べる。
美味い。
それから、昨日のお弁当。
「ひじき煮入りの炒飯、肉じゃが(ブロッコリー入り)、小魚とクルミの佃煮、ミニトマト、味噌焼き(あぶら味噌)」
午後から少し雪が強さを増してきた。
冬至まであと4日。
初出動
12月17日(土) 雪のち曇り、午前中には晴れ。 夜は星空に!
昨夜からの雪は…、朝、そおっと窓から覗く…までもなく、屋根から雪が滑り落ちる音で、かなり量は降ったとわかる。
案の定、というより、想像以上の積雪、30㎝オーバー!
おぉぉぉぉxxx!
今シーズン初の雪いじり(除雪)。
除雪機、初稼働。
約2時間半の作業は、身体がまだ慣れてなくて、無駄に力が入っているような感じがする。
つかっちゃぁ(疲れた)。
これからじょじょに慣らしていかねば。
午後はお寺でご祈祷のお勤め。
わが家には、おかしな猫がいて、また本堂の障子に穴をあけられてしまったので、慌てて補修した。
なにがおかしいかと言うと、飛び跳ねて思い切り障子紙に頭から突っ込んで反対側に抜けていく。
あの、身体を張ったクイズで、○か×か、ボードに飛び込んでいく人、みたいにバーン!と行くのだ。
しかも、帰りはその穴を通ればいいのに、また別のところに穴をあけて戻ってくる(--〆のだ。
あれは、突き破る快感を感じているんだろうか。
人への(私への)嫌がらせなのか…
ただたんに、おバカなのだろうか
よくわからないけど、困っているのだ。
何か方法はないものか。
夕刻、お寺時代の同期、金沢在住のSさん(女性)から宅急便が届いた。
もしかして、これは
v(^〇^)/
ぶりの味噌漬けと、かぶら寿司!
旬のものですね。
これは明日のお楽しみ。
わが家の目下の問題は隙間風。
これをいかに抑えるかで、暖房効果がぜんぜん違うことを感じる。
夏涼しくて冬寒い昔の家から、冬もそれほど寒くはないって言う程度までにしたいものだ。
明日またホームセンターへ行って、材料を探してこよう。
昨夜からの雪は…、朝、そおっと窓から覗く…までもなく、屋根から雪が滑り落ちる音で、かなり量は降ったとわかる。
案の定、というより、想像以上の積雪、30㎝オーバー!
おぉぉぉぉxxx!
今シーズン初の雪いじり(除雪)。
除雪機、初稼働。
約2時間半の作業は、身体がまだ慣れてなくて、無駄に力が入っているような感じがする。
つかっちゃぁ(疲れた)。
これからじょじょに慣らしていかねば。
午後はお寺でご祈祷のお勤め。
わが家には、おかしな猫がいて、また本堂の障子に穴をあけられてしまったので、慌てて補修した。
なにがおかしいかと言うと、飛び跳ねて思い切り障子紙に頭から突っ込んで反対側に抜けていく。
あの、身体を張ったクイズで、○か×か、ボードに飛び込んでいく人、みたいにバーン!と行くのだ。
しかも、帰りはその穴を通ればいいのに、また別のところに穴をあけて戻ってくる(--〆のだ。
あれは、突き破る快感を感じているんだろうか。
人への(私への)嫌がらせなのか…
ただたんに、おバカなのだろうか
よくわからないけど、困っているのだ。
何か方法はないものか。
夕刻、お寺時代の同期、金沢在住のSさん(女性)から宅急便が届いた。
もしかして、これは
v(^〇^)/
ぶりの味噌漬けと、かぶら寿司!
旬のものですね。
これは明日のお楽しみ。
わが家の目下の問題は隙間風。
これをいかに抑えるかで、暖房効果がぜんぜん違うことを感じる。
夏涼しくて冬寒い昔の家から、冬もそれほど寒くはないって言う程度までにしたいものだ。
明日またホームセンターへ行って、材料を探してこよう。
本降り
12月16日(金)、朝 少々雪。 昼は降ったりやんだり、夕刻から本格的に降り出した。
夜は、こんな感じで、明日の朝は除雪車が出て、雪かきをしなければならないでしょう。
とうとう本格的な雪になりそうです。
朝、初七日のご供養に、兼務寺の檀家さん宅に伺い、その後、用があって、コミセンへ。
事務所で、敬愛する大先輩のOさんが、機関誌に乗せる年頭の言葉を書き、職員さんにパソコンで清書してもらっていた。
このOさんの字は、判読が難しい^^;(けして下手ではない…と思う^^;)
一年のうち、何度か文章を書いてもらいお、原稿化するというのは、およそ10年ぐらい私の仕事だった。
おかげで、かなり読めるようになった。
ま、他ではまったく役に立たない、特技ですけどね。
考えるスピードにペンで書くスピードが追いついて行かなくなるようで、独特の特徴があるのだ。
短い文章なのだけれど、ようやく清書ができて、それをfaxで送信するのだが、どうしても行かない。
番号確認して再送信するも行かない。
Oさんは、「このfax機、文章拙いど、いがねんでないがい…、高性能の校正能力ついてんなだべぇ^^」
「・・・^^;…」立派な役職をいっぱい持ってらっしゃるのですけど、とってもお茶目。
年頭の挨拶の文章を書く時期になったんだ。
おう、年賀状もどうしよう。
雪はしだいに時間を追ってだんだん降り方が激しくなり、かんじるようになった。
ふだんは懐こっくないねご ミーも炬燵に入って来た。
ふ~む寒い。
もう寝よう。
でも、原発事故の事故そのものは収束した…って、う~む、またなんだか胡散臭い宣言のニュース。
気になるけど、寝よう。
夜は、こんな感じで、明日の朝は除雪車が出て、雪かきをしなければならないでしょう。
とうとう本格的な雪になりそうです。
朝、初七日のご供養に、兼務寺の檀家さん宅に伺い、その後、用があって、コミセンへ。
事務所で、敬愛する大先輩のOさんが、機関誌に乗せる年頭の言葉を書き、職員さんにパソコンで清書してもらっていた。
このOさんの字は、判読が難しい^^;(けして下手ではない…と思う^^;)
一年のうち、何度か文章を書いてもらいお、原稿化するというのは、およそ10年ぐらい私の仕事だった。
おかげで、かなり読めるようになった。
ま、他ではまったく役に立たない、特技ですけどね。
考えるスピードにペンで書くスピードが追いついて行かなくなるようで、独特の特徴があるのだ。
短い文章なのだけれど、ようやく清書ができて、それをfaxで送信するのだが、どうしても行かない。
番号確認して再送信するも行かない。
Oさんは、「このfax機、文章拙いど、いがねんでないがい…、高性能の校正能力ついてんなだべぇ^^」
「・・・^^;…」立派な役職をいっぱい持ってらっしゃるのですけど、とってもお茶目。
年頭の挨拶の文章を書く時期になったんだ。
おう、年賀状もどうしよう。
雪はしだいに時間を追ってだんだん降り方が激しくなり、かんじるようになった。
ふだんは懐こっくないねご ミーも炬燵に入って来た。
ふ~む寒い。
もう寝よう。
でも、原発事故の事故そのものは収束した…って、う~む、またなんだか胡散臭い宣言のニュース。
気になるけど、寝よう。
おしょうしな
12月15日(木)、雨 一日中降ったりやんだり 夜(田沢は)みぞれ。
今日のお弁当
「ご飯、炒り卵と挽肉そぼろのふりかけ、ブロッコリー(マヨ添え)、茹でキャベツ&きのこ、ミニトマト、ひじき煮、大根の煮つけ、クルミと小魚の佃煮」
お昼、ローカルのFM曲の番組(地元 米沢の番組)を車の中で偶然聴いていた。
「おしょうしナウ」だったかなぁ。
米沢の方言「おしょうしな」と米沢の今「now」をかけた番組なんですね。
じつは私も、今年 番組に登場したことがあって(録音ですv^^;)、意外に聴いている人が多くて、反響に驚いたのでした。
で、今日は方言クイズをやってました。
「はんばげる」って意味は次のうちどれでしょう?という問題でした。
わがりますか?
番組とは別に、「しゃいこない」どか「しゃいこなし」って言う方言わがります?
共通語だと「おせっかい」「おせっかいやき」ということになるべが?!
いい意味もあるけど、どっちかというとちょいと迷惑な感じが強いでしょうかね。
自分も、しゃねうじに(気づかないうちに)余計なしゃいこしないように気をつけよう。
午後から、高校時代の同級生で友達のIの父上のお葬式に参列した。
高校時代から遊びに行ってはお世話になっていた。
八十八歳になっておられた。
気丈な方であったが、近年はだいぶがおっておられたし、今年一月に奥さまを亡くされて張りを失ったのかもしれぬ。
最後にIの喪主のあいさつを聴いていていたら目と鼻の間がツーンとなった。
一年に2度、両親を見送ることになった彼も、たいへんなことであっただろう。
思えば、35年ぐらい前から(*_*)お付き合いさせてもらってきたのだった。
はぁ~、なんて長そうだけど、たちまち経ってしまった時間。
最後に、Iの父上と最後にちゃんと話してから何年経ったのだろうか。
ちゃんと「おしょうしな」と言ってなかったような気がする。
心の中でで申し訳ないけど、感謝しております。
夕刻から、評議員になっている社会福祉法人の会議があって、本日はそれで終了。
代車と交換してきたCちゃんⅡに乗って、市街地から田沢に向かったらみぞれになった。
明日は雪が降るんだろうか。
もう、降ってもおかしくない、12月半ばのだ。
今日のお弁当
「ご飯、炒り卵と挽肉そぼろのふりかけ、ブロッコリー(マヨ添え)、茹でキャベツ&きのこ、ミニトマト、ひじき煮、大根の煮つけ、クルミと小魚の佃煮」
お昼、ローカルのFM曲の番組(地元 米沢の番組)を車の中で偶然聴いていた。
「おしょうしナウ」だったかなぁ。
米沢の方言「おしょうしな」と米沢の今「now」をかけた番組なんですね。
じつは私も、今年 番組に登場したことがあって(録音ですv^^;)、意外に聴いている人が多くて、反響に驚いたのでした。
で、今日は方言クイズをやってました。
「はんばげる」って意味は次のうちどれでしょう?という問題でした。
わがりますか?
番組とは別に、「しゃいこない」どか「しゃいこなし」って言う方言わがります?
共通語だと「おせっかい」「おせっかいやき」ということになるべが?!
いい意味もあるけど、どっちかというとちょいと迷惑な感じが強いでしょうかね。
自分も、しゃねうじに(気づかないうちに)余計なしゃいこしないように気をつけよう。
午後から、高校時代の同級生で友達のIの父上のお葬式に参列した。
高校時代から遊びに行ってはお世話になっていた。
八十八歳になっておられた。
気丈な方であったが、近年はだいぶがおっておられたし、今年一月に奥さまを亡くされて張りを失ったのかもしれぬ。
最後にIの喪主のあいさつを聴いていていたら目と鼻の間がツーンとなった。
一年に2度、両親を見送ることになった彼も、たいへんなことであっただろう。
思えば、35年ぐらい前から(*_*)お付き合いさせてもらってきたのだった。
はぁ~、なんて長そうだけど、たちまち経ってしまった時間。
最後に、Iの父上と最後にちゃんと話してから何年経ったのだろうか。
ちゃんと「おしょうしな」と言ってなかったような気がする。
心の中でで申し訳ないけど、感謝しております。
夕刻から、評議員になっている社会福祉法人の会議があって、本日はそれで終了。
代車と交換してきたCちゃんⅡに乗って、市街地から田沢に向かったらみぞれになった。
明日は雪が降るんだろうか。
もう、降ってもおかしくない、12月半ばのだ。